ARTIST
ルネージャ RENAJA
バイオグラフィー
RENAJA (ルネイジャ)は30年のキャリアを持つサウンドクリエイター新井現詞と女性ヴォーカリスト、ルネイジャから成るデュオ・ユニット。2003年より東京各地でライブを中心に活動を開始、同年10月にはファースト・ミニアルバム『SOULS』を完成させる。 RENAJAのサウンド・プロデュースを手がける新井は、1982年に、はっぴいえんどの『風街ろまん』や細野晴臣の『Hosono House』などの名盤を生み出した吉野金次氏のプロデュースでソロ・アルバム『IMPRESSION』をリリース。AORガイド本『Light Mellow和モノ699』などでは“日本のケニー・ランキン”と賞賛され人気盤となっている。その後、主にアーティストへの曲提供、プロデュース等を手がけてきた。ルネイジャは幼少時代を過ごしたイギリスで見たミュージカルがきっかけで音楽を始める。ルネイジャは11歳の頃BBC ラジオの子供番組で、クワイヤーメンバーとして 初のレコーディングを体験。十代の頃は、スティングやラシャル・フェリル、ダニー・ハサウェイ等、様々な音楽に影響を受ける。
RENAJAの音楽はスムース・ジャズ、オーガニック・ソウル等と称されることはあるが、そこへオリエンタルなサウンド等、様々な要素を取り入れることで、決してジャンルや固定概念に捕われないワン&オンリーのスタイルを作り上げた。打ち込みサウンドでありながら、奥行きを感じさせてくれる心地よいグルーヴは、主に20代、30代の大人のリスナーに支持されている。