新年あけましておめでとうございます。本年もロック興しに精進しますので応援よろしくお願いしますね〜〜。
みなさんご機嫌いかがでしょうか？麗しい？それは結構です。
しかし、自分的には麗しいところからかなり距離ある、むしろ真逆なところに心があります。緊急事態宣言！今さら「飲食店」に的を絞って限定的かつ短期的に集中して行うとか。
この事案に対して、多くの医療関係者、感染症学者、マスコミなどから否定的、不安だらけという声が上がっています。つまり、この後に及んではもっと厳しく、広域的に広い業種に網掛けすべきで、加えて、時短ではなく補償と交換に休業を要請し、夜だけでなく、２４時間の不要不急の外出、移動の自粛を強く国民に向けてあまねく注意喚起することが重要、という考え方。
確かに経済には厳しい要求かもしれないけれど、人名がかかっている現況であれば他の選択肢はないと考えるのが当然。みんな一丸でこのウイルスに対峙しないと克服不能なのではないのか？
自分にしても、ようやく開きかけていたイベントの扉がまたも塞がってほぼ１年近くクラブで DJとかやれてません。ずーーーーっと自粛です。自分は困窮しているこの業界の末端ですが、気持ちだけはメゲズに頑張ろうと思います。このラジオやインスタライブ、PODCASTなどで細々でも音楽を発信して行こうと自らを奮い立たせています。
なので、ぜひご支援よろしくお願いします。
それではここにもこないだのラジオKenrocks Nite ver2の内容を紹介させてもらいます。テーマは「大貫憲章の選ぶ2020 洋楽ロッックアルバム〜コレってゴキゲンじゃん！」相方のキヌくんはジャミロクアイやジミークリフなどのクールネスを。
以下に自分の書いた進行表を直張させてもらいます。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば幸いです。
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Kenrocks Nite ver2＜BEST ALBUMS 2020＞ 1.2&4 OA 2021
みなさんこんばんは！そして新年明けましておめでとうございます！ということでいよいよ２０２１年幕開けです。とはいえ、先週からの続きなんで、気持ちの問題ですね。心機一転したい気分。コロナもさすがに今年こそは下火になってもらいたいよね。年頭の祈り、抱負はそれに尽きます。みなさんはどこでどういうお正月を迎えているんでしょうか？大貫は相変わらず自宅待機で雑煮いただいたりね。そんな今夜、いつものように昨年度の総括、大貫憲章の選ぶ「こいつはゴキゲンじゃん！なアルバム２０２０」をお送りします。コロナの中でもそれなりにゴキゲンなアルバムは案外たくさん出てました。まずはこのナンバーから。グリーンデイのビリー・ジョーのカバー・アルバムNo Fun Mondaysからチョーお馴染みなポリス・オン・マイ・バック！
M-1 Police On My Back / Billie Joe Armstrong 「No Fun Mondays」 WPCR-18394
＜トーク１＞うけて解説など〜
M-2 Don’t Ask Me Twice / Porridge Radio 「Every Bad」 SC393JCD
M-3 Natural / Hello Forever 「Whatever It Is」 RT0176CDJP
M-4 Sea Salt & Caramel / Dent May 「Late Checkout」 CAK145CDJ
＜トーク２＞受けて解説など〜
M-5 Hand On My Pocket / Drab City 「Good Songs For Bad People」 BELLA1020CDJ
M-6 Land Man / PAINT(Pedrum Siadatian)「Spiritual Vegas」 MEX278-2J
＜トーク３＞改めて総評〜曲へ（カムバック賞）
M-7 Dont Believe / The Psychedelic Furs 「Made Of Rain」 COOKCD762J
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ここから「Martin KinooのKINGSTON TIME」
M-1 Virtual Insanity / Jamiroquai Travelling Without Moving ESCA 6627
さーーー今年1発目のKINGSTON TIMEはジャミロクアイのこの曲から聞いていただきました！！
この曲とってもPOPでCOOLな仕上がりなので、フロアを盛り上げる1曲でよくかけていて～～
リリース当時は本当に『未来』を音の感覚で捉えていたのですが、『未来の世界は 仮装の狂気で出来てる』なんて歌詞をしっかり紐解いていったら、あらびっくり！！！
なんかすごく『現在』だったんですよね～～～
M-2 Ruby Soho / Jimmy Cliff Sacred Fire EP CS011-2
続いては、RANCIDの名教をTIMプロデュースの元、レゲエ界の大御所ジミークリフにカバーをさせた1曲。
この曲はアッパーなSKAナンバーにアレンジされ、なんか、ウキウキ踊ってしまう曲なんですが、悲しい恋愛ソング。でも、バンドマンあるあるですかね？？？
そして最後は、70年代にジャマイカで行われた伝説のワン・ラブ・ピース・コンサートのテーマ・ソングとしても広く知られる大名曲を仲良く聞いていただき終わりたいと思います！！！
M-3 PEACE TREATY SPECIAL / JACOB MILLER 7″ Top Ranking Promo
いかがでしたか？今夜のKenrocks Nite ver2？前半は恒例のワタシ大貫がチョイスした２０２０年のゴキゲン・アルバム を振り返る。もちろんこのほかにもいい作品が多くありました。そしてメタルやヒップホップなどはここでは選考対象ではないので、AC/DC やマシンガン・ケリーとかは入っていません。それぞれはイトーさん、渋谷さんの方で確認お願いします。いずれにしろ、ストーンズなど懐かしいリイシューもボックスセットなども相変わらず多数出ましたけど、新譜も出てたんですよね。こういう新しいモノをご希望あれば普段から紹介しましょうかね。今年もよろしくお願いいたします。ではまた来週です。お相手は大貫＆キヌーでした。Adios Amigos!