ロックでポップで歌謡なセンスもバツグン!ライブがサイコーだけど今はこの新作でおうちロケンロー!セイ・チャン&ワタ・ルー。サンクス!
みなさん!ご機嫌いかがでしょうか?麗しい?それは結構です。
しかし、2月に入っても世界中がコロナ、コロナで回っている感じですね。今の最大の関心事は「ワクチン」のようです。その情報が日本でも日々、ニュースで報じられてます。
いいニュースであったはずが、雲行きが怪しくなって来て、ヨーロッパ(EU)では他の地域にワクチンを輸出しない、する際には許可が必要とか。中世の英仏戦乱時代の様相を兆してます。日本でもコーノちゃんが「ワクチン・ナショナリズムの懸念が増大して、すんなりワクチンが輸入できるかは不明」と今から警告してます。まぁ、「自国ファースト」に傾くのも当然、ムベなるかな。みんな自分が可愛いですものね。
それを承知か?モリさんは「やるやらない、ではなく、コロナあってもオリンピックはやるのは当たり前」発言でこれまたクリビツ!ガースーちゃんはまさに内憂外患でついに「感謝&陳謝」で訴求に出ました。「悲しき願い」そのままじゃん!♪だ〜れのせ〜でもありゃしない〜〜みんなオイラがわるいのさ〜〜♪
また長く。しかし、事実、緊急事態は3月7日まで延長だし時短は変わらず、ワタシ含めてみんなお疲れモード、バリ!だし。とにかく、はやくいい加減普通に暮らしたいわ!やたら多くなった葬儀社とリモートワーク推進的事業者のテレビ広告見たくないデス!
ではこないだのラジオ Kenrocks Nite ver2の内容をここにも紹介させてもらいます。ゲストにカッコいいポップ&ロールな我らの仲間、少林兄弟のワタ・ルー&セイ・チャンをお迎えしてハッピー・ゴー・ラッキーな時間をエンジョイしました。では以下に自分の書いた進行表を直張りします。これがあなたの音楽生活の一助や参考になれば幸いです。
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Kenrocks Nite ver2 <少林兄弟 ワタ・ルー&セイ・チャン> 1.30&2.1OA 2021
みなさんこんばんは!大貫です!キヌーです!いよいよ月が変わるね〜!こないだお正月だと思ったらもうひと月経ったんだもの、歳月人を待たず、だのう。Time Waits For No Oneだっけ?こうしている時も確実に前進してる。オレ様の70回目の誕生日もあと3週間余りよ。誕生祝いをイベントにしてずいぶんになるけど、去年はコロナでキャンセル。今年は?お前の話はどうでもいい?だよね〜。じゃあゲストいるのでとっとと行きます。まずはこの1曲から〜
M-1 パンダフル・ワールド / 少林兄弟 「少林兄弟のひょうたん狂想曲」 VIVID SOUND/MODET-7513
<トーク1>うけてゲスト紹介ありでトークへ〜久しぶりだね〜。コロナ禍での近況など〜アルバムのこと〜
M-2 東京レディ / 少林兄弟「少林兄弟のひょうたん狂想曲」 VIVID SOUND/MODET-7513
<トーク2>うけてトーク〜アルバムのこと、バンドのこと、コロナ禍の暮らしなど〜ここで持ってきてくれたオススメを〜まずはワタ・ルーから。それからセイ・チャンのチョイスで。紹介コメントを〜じゃあ聴いてみよう。
M-3 That Thing You Do / Billie Joe Armstrong(ワタ・ルー) 「No Fun Mondays」 WARNER/WPCR-18394
M-4 The Shock Of The Lightning / Oasis(セイ・チャン)「Dig Out Your Soul」 SONY/SICP-2000
<トーク3>うけて解説など〜順調に活動してるね〜。今後のお知らせなど〜曲紹介してもらう〜今夜はありがとう!お互いに元気でいこう!
M-5 乾杯月~カンパイムーン~ / 少林兄弟「少林兄弟のひょうたん狂想曲」 VIVID SOUND/MODET-7513
ここから「 Martin Kinooの KINGSTON NITE」
M-1 Keeping It Real / Marcia Griffiths feat.Busy Signal「Marcia Griffiths & Friends」 KHCD41
<トーク>今夜の1曲目は Keeping It Real / Marcia Griffiths & Busy Signalでした〜〜〜〜
この曲は7インチですとAutomaticとクレジットされている曲なんですが、アルバムタイトルはKeeping it Real。ロックの曲とかもこういうこととかって結構あるんですか??
Marcia Griffithsは1960年代初めてアーティスト契約をするのですが、もともとはバニー・リーという名プロデューサーなんですが、この方のショーで発掘されたので、彼の元に行くかと思ったのですが、未成年だった彼女の父親が、良く遊びに行っていて、当時幅を利かせていた、というか、ジャマイカの中でも1、2を争う名門(STUDIO1)というレーベルのオーナー、コクソンドットと契約のサインを結び彼の元へ行くんですね。そこから、彼女のキャリアはスタートするのですが、ボブ・マーレーのバックコーラスグループ(アイ・スリー)にも所属してたそんな彼女の特集を今夜は行います!!!!もう一曲もう9年も前になるんですが、この曲も1曲目と同じアルバムMarcia Griffiths & Friendsから
M-2 Nothing’s Gonna Stop Us Now / Marcia Griffiths feat.Da`Ville「Marcia Griffiths & Friends」KHCD41
<トーク>この曲はそうです!!!1987年にリリースされたスターシップの名曲ですね〜〜!!!!原曲とはだいぶ雰囲気変わってると思うのですが、ラバーズ調に仕上がっていて、聞いていて気持ち良いですよね〜〜〜〜で、最後の曲なんですが、この曲は1970年代(1978)、彼女がBOBのツアーの合間に出したアルバムから、バニーウェイラーの名曲のカバーでお別れしたいと思います!!!
M-3 Dreamland (AKA My Dream Island) / Marcia Griffiths「Naturally / Steppin’」DBCD-002
いかがでしたか?今夜のKenrocks nite ver2?前半は元気炸裂の和製ロカポップなバンド、お馴染みの少林兄弟の二人、ワタルーとセイチャンとともに新作のこととか音楽トークでエンジョイ出来て楽しかったす。今後ますます目が離せない奴ら。ライブが待ち遠しいぜ。今夜はこのへんで。お相手は大貫憲章&M.kinooでしたー!また来週です!Adios Amigo!!