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みなさんご機嫌いかがでしょうか？麗しい？それは結構です！

自分は自由気ままなフリーランスの音楽評論家＆ DJ なのでのんびりやってまーーす！と言いたいところですが、そういうわけにもいかず、と言うよりこの２年ほとんどイベント営業関係はナッシング！でノー・インカム・ノー・ライブな感じデス。

いや、マジでバイヤコンディアス！！このままフェードアウトか？もまんざらウソでもない今日この頃。蓄財もなく、かろうじて自宅があるので住むところは確保。使うこともないのでまあ生活は何とか。コロナ禍で自分以上に厳しい環境に追い込まれてる人がたくさんいるんですよね。国からの補助はほぼ期待できないし、どうしましょう？愚痴じゃなくて状況報告デス！！だからと言ってこの世を儚んだり恨んだりなどしてません。自分の選んだ人生です。

今月もオミクロンの猛威でここまでの自分のイベントやお誘い受けたDJなども全部パーー！！水曜日のCROSSROADS(Organbar)も木曜日の渋谷HUBでのBritish Pavilion の映画コラボ企画「ロックフィールド〜伝説の音楽スタジオ」も金曜日のビリー北村くんとの久々の DJ タイムも、とにかく全部アウト！

唯一可能性あるのが土曜日の夕方のその映画「ロックフィールド〜伝説の音楽スタジオ」の上映後のトークショーのみ。まだ具体的なアナウンスはないので詳しいことは言えませんが、正直、感染状況が状況なだけに、土壇場でアウト！なんてことも。。。

来月はミーのいやワタクシの誕生月。２０２２年の２月２２日は２並びの縁起物で誕生日を寿ぐべく楽しみにしていました。が、見込みは薄い感じです。今は地道にラジオとインスタライブ＆PODCAST で頑張るだけ。やれることがあるだけ幸せです。

ではここにもラジオKenrocks Nite ver2の内容を紹介させてもらいます。先週は知り合いのメーカーの音楽マエストロ、白木さんにおいでいただき、彼が手がけて話題のコンピ・アルバム「Power To Pop」からビートル遺伝子を持つアーティストを紹介させてもらいました。埋もれた逸材や名曲がいっぱい！解説の音楽愛あふれるトーク、内容にも心躍りました。

ちなみに、彼はディラン、ピンク・フロイド、ブルース・スプリングスティーンといったチョーメジャーなアーティストを普段手がけてるんです。いただくメルマガ？の内容はもう音楽マガジン並みのボリュームと内容！！凄すぎます。

ではそんな内容を自分の書いた進行台本を直張りしますのでご覧ください。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば嬉しいです。

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Kenrocks Nite ver2 ＜ソニー 白木さんBeatleDNA＞ 1.21OA 2022

みなさんこんばんは！大貫憲章です！マーティン・キヌーです！１月２１日の深夜２時すぎです。あっと言う間に１月も半分過ぎました。月日の経つのははやいねー！トシくうと余計そういう時間の流れが急速になる気がね〜。生き急いでるわけでもないのに。Too Fast To Live Too Young To Die（生き急いだな、死ぬには早すぎる）のスピリットか？むしろニール・ヤングのOld Enough to Repay But Young Enogh to Sell（やり直すにはもう齢をとりすぎたし投げ出すにはまだまだ若すぎて）なんだけど。それはともかく、今夜はロック世界の永遠の命題〜ビートルズの音楽性すごすぎる！を考える。その指南役に知り合いのメーカーの方をお招きしました。白木さんです。一言どうぞ！ではまずこの曲から。

M-1 Mayor Of Simpleton / XTC

　　　「Oranges and Lemons」 TOCP-54239

＜トーク１＞受けて改めてゲスト紹介して解説など〜

M-2 That Thing You Do! / The Wonders

　　　　「The Best Of Mike Viola」　 SICX-149

M-3 Distracted / L.E.O.

　　　　　　「Alpacas Orgling+10」 SICX-30123

＜トーク２＞受けて解説など〜

M-4 Free / The Red Button

　　　「The Best Of Seth Swirsky」 SICX-173

M-5 Dreams / The Vinyl Kings

　「The Vinyl Kings – A Little Trip/Time Machine」 SICX-174

＜トーク３＞今夜のゲストはソニーの白木さん。ライフワークのビートル遺伝子受け継ぐミュージシャンやバンドの発掘からの

CD化の作業の一端を聴いてきました。最後に登場するのは？御本家のポールの息子さん？では最後の曲を〜今日はありがとうございましたーー！！

M-6 Thinking About Rock And Roll / James McCartney

　　　　　　「ME」 ECR1305000

　　　　　　 キヌさんの「KINGSTON TIME!」

こんばんは〜〜！！！改めまして新年明けましておめでとうございます！！新年暴走、成人暴走、騒がれてましたが、僕の中ではこの番組にも来てもらった、僕の弟分ローホーがNEKOSOGIというとてもないメンバーでバンドを組んでやばいアルバムをリリースしたので、

ぜひ皆さん聞いてください！！！1st album 『NEKOSOGI』リアルミュージックシーンを牽引するCro-mgnon、Dachambo、INUSHIKI(犬式)、digdaから集められた野蛮なミュージシャン達の群れ、魂が解脱しかねないGROOVEの極致は、いつも大体ふざけているが世界を救うかもしれないよ。

Vo/ローホー( RowHooMan )

Gt/三根星太郎( INUSIKI 犬式 )

Ba/EIJI( Dachambo )

Key/金子巧( cro-magnon )

Dr/skmoke( digda )

M-1 N.K.J / NEKOSOGI

『NEKOSOGI』 MNKC－0001

続いてはCHABEがRe-MIXして僕が声を入れさせてもらった、スカパラの曲を聴いてください！！！

M-2 All Good Ska is One (CHABE’S PARADISE MIX) / 東京スカパラダイスオーケストラ

「 on the remix」　　 CTCR-14751

最後は僕の所属するCHELSEA movementのDUB PLATEを聴きながらお別れしたいと思います。曲はコートニーパインとの名曲

M-3 I’m Still Waiting / Carroll Thompson

PROMO

いかがでしたか、今夜のKenrocks Nite ver2は？前半はソニーの白木さんをお迎えしてのビートル遺伝子の考察！白木さんが今まで手がけたアルバムからその貴重な音源を聴きながらポップのマジックの真髄を垣間見たたり。勉強になりました！！またやれたらイイかなって。では今夜はこのへんで。お相手は大貫憲章＆マーティン・キヌーでした。ではまた来週！達者でな〜！ ADIOS AMIGOS!!!