Blog by 大貫憲章

Kenrocks Nite ver2 < New Year Hello Hello>

みなさん、今年もラジオKenrocks nite をよろしくお願いします!!卯年の年男の大貫より!!with Martin Kinoo
みなさんご機嫌よう!!
正月も9日、もう松の内も過ぎ、この日にちの不慣れな成人の日も過ぎ、当然のように「正月気分」も薄れていますよね。
とはいえ、このワタシとなると毎日がお正月!ではないけど、インスタライブやラジオ以外には特に日々の労働というモノもなく、なんだかな〜。。。な日常が横たわっています〜〜。なので今週のように、たまのイベントがあるとワクワク感がジワ〜〜!!
ということで、くどいようですが13日の金曜日に渋谷オルガンバーでロンナイの新年会をやっとかめ!で開催。ゲストDJに親しいオトモダチなミュージシャン、MAD3 のEDDIEくん&氣志團の翔ヤン(もうひとり隠れてます!)と DJ 仲間のMORICAWくんらが来てくれます。
さらに15日の日曜日は奇数月の第3日曜日で「GROOVY ROCK CARAVAN」が渋谷 THE ROOM でありますーーー!コモエスタ八重樫さんに藤井悟くん、雨宮くん、須藤くんにはせくん。その道の達人が雁首揃えてお待ちです!
さて、ここにもラジオKenrocks Nite ver2の内容を紹介させてもらいます。こないだの新年最初の放送では2022年の洋楽でワタシがビビッとキターーー!なアルバムを紹介しています。キヌくんは相方のSPICYくんの新作を紹介!
では以下に進行表を直張りします。
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Kenrocks Nite ver2 < New Year Hello Hello> 1.6 OA 2023
みなさんこんばんは!大貫憲章です&マーティン・キヌーです!そして2023年新年あけましておめでとうございます!!今年もよろしくお願いします〜!!今年最初の放送です。こうしてみなさんとラジオを通じて会えるのが大きな生き甲斐!人生のモチベーションです。マジで!他の番組では聴けない音楽や話をエンジョイしていただきますので、毎週この時間をドント・ミス・イット!そんな今夜はワタシ大貫が今年の活躍や飛躍を期待しちゃうアーティストをドーーン!と紹介します。ご期待くださいませ!まずはこんなところから!
M-1 Whatever It Is(I’m Against It) / Kula Shaker
     「Congregational Church Of Eternal Love And Free Hugs 」 SICX-30142
<トーク1>改めて挨拶して曲紹介など〜トントンとテンポ良くいきましょう〜
M-2 Chaise Longue / Wet Leg
      「Wet Leg 」 BRC-694
M-3 Simulation Swarm / Big Thief
      「Dragon New Warm Mountain I Believe In You 」 4AD0408CDJP
<トーク2>受けて解説など〜毎年あれこれ紹介してますが、なかなか思うように芽が出ない?〜メゲずに長い目で。3曲目はライブバージョンでどうぞ!
M-4 Up and Away / Σtella
     「Up and Away」 SP1483CDJ
M-5 Peace with the Damage / Deer Scout
      「Woodpecker」 CAK162CDJ
M-6 Wilderness[Live] / Jon Spencer & the HITmakers
    「Spencer Gets It Lit」 SICX-180
29’00” CM
30’00”
M-7 Someone to Love / Drugdealer
     「Hiding in Plain Sight」  OTCD-6860
<トーク3>受けて解説など〜こういうタイプの人も今のシーンに生き残ってるんだよね。レトロフューチャーというか手法は昔ながらのオーセンティックなジャズ・ブルースなミクスチャー。dj向きな感じかな。存在してること自体嬉しい。最後の方はそのサイタル者!生き証人!まさにリヴィング・レジェンド!89歳で現役バリバリ!かつて60年代はイギリスのブルース・ロックの功労者でクラプトンやピーターグリーン、ジャックブルースらを送り出した。ギャズとジェイソンのパパ。頑張れーー!!
M-8 Hungry and Ready / John Mayall Feat. Melvin Taylor
      「The Sun Is Shining Down」 BSMF-2763
       マーティン・キヌーの『KINGSTON TIME!
新年最初、今夜のKINGSTON TIMEはCHELSEA MOVEMENTの相方SPICYがリリースしたばかりのMIX音源をお届けします。
今回作った音源は80年代後半ダンスホールレゲエシーンをメジャーに押し上げるきっかけを作ったと言っても過言ではない名プロデューサー、ガッシー・クラークのレーベルMUSIC WORKSの特集なので、これは必聴です!!!ロンナイだと、ショージさんがよくこの辺の音源をプレイするのがとても刺激的でかっこいい音源です!!
それでは時間までどうぞ!!!
M1 SPICE BLEND vol.26 / CHELSEA movement
PROMO SAMPLE
いかがでしたか?今夜のKenrocks Nite ver2?2023年もまだまだウイズ・コロナだし、世界的に政情不安で地球環境もハイリスクのまま。しかし、我々も個々にやれることやって生きていかないと。音楽は大きな支えになれると信じてます。そういう片隅にこの番組や俺らがいることを地道にアピールしていきたいね。頑張るしかない!押忍!!今夜はこの辺で。お相手は大貫憲章とマーティン・キヌーでした。ではまた来週!ADIOS AMIGOS!!!