みなさんご機嫌よう〜〜！！

大寒波が押し寄せているとかで、北国ではまた厳しいことになってるようです。何も出来ませんが、お見舞い申し上げます。

ワタシはちょっとだけ風邪っぽい感じでした。まぁ、休んでいれば大丈夫なので暖かくしてウチにおります。みなさんもどうかご自愛ください。

ではラジオKenrocks Nite ver2の内容をここにも紹介させてもらいます。先週＆先々週の２回はご存知のように言うなれば「大貫憲章歴史館」的なもの。自分のここまでの音楽評論家＆DJ としての仕事を改めて検証してみました。

１回目が音楽の仕事を始めた頃から LONDON NITEまでの１０年、1970-1980。

では以下にその進行表を添付します。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば嬉しいです。

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Kenrocks Nite Ver2＜大貫歴史館 1970-1980＞ 01.20 OA 2023

みなさんこんばんは！大貫憲章です！1月27日の深夜１２時半を回りました。お正月気分も抜けてきた頃、今週と来週は趣向を変えて「大貫憲章音楽歴史館」をお送りします。だいぶ前に１、２、をお送りしてるんですが覚えてますか？というわけで、以前の２回は６０年代のヤンガーな時期のロックシーンとの関わりをメインに行いましたが、今週は初渡英からロンドンナイトを始める頃まで,1970～1980年頃の思い出と洋楽中心の選曲で。〜音楽評論家としてのキャリアはいつから？媒体は？そのきっかけは？最初のメディアでの解説など？

M-1 White Room / Cream

　　　　　「Wheels Of Fire 」 POCP-2638/9

M-2 Heartbreaker / Led Zeppelin

　　　　「Led Zeppelin II 」 WPCR-11612

＜トーク２＞受けて解説して～曲目など～

１９７３年最初の渡英〜きっかけは？渡英したさいに観たバンド、現地で交流した話など。そのころの思い出の曲を２～３曲。レディング・フェスなど

M-3 Laundromat (Live) / Rory Gallagher

　　　　「Live In Europe 」 BVCM-37641

M-4 Fog On The Tyne / Lindisfarne

　　　　「Fog On The Tyne 」 TOCP-67262

M-5 Silver Machine / Hawkwind

　　　　「In Search Of Space 」 TOCP-95060

29’00” CM

30’00”

＜トーク３＞受けて解説して～曲目など～

1970年代、大貫憲章の土台を造った英国ロック、つまりブリティッシュ・ロックについて〜パンク以前のバンドについての四方山話。

同時に、同時期の日本のロックシーンについて。

＞クイーンについて。国内では親交の深かったバンドのブルクリ初期

M-6 Killer Queen / Queen

　　　　「Sheer Heart Attack」 TOCP-67343

M-7 Atomic Bombs Away / Blues Creation

　　　　「Demon & Eleven Children 」 COCA-15240

<トーク４＞受けて解説して～曲目など～ そして1976！パンクムーブメントに目覚める？同時期の日本の状況は？イギリスで生で経験したパンクロックについての四方山面白話など。海外の雑誌で。いわゆるファンジン。zigzagとかSniffin’ Glueなどパンクロック生体験は100 club のピストルズ誤認〜５人組時代のクラッシュでしたーの巻

M-8 Anarchy In The UK / Sex Pistols

　　　 　「THE FILTH AND THE FURY : NO FUTURE A SEX PISTOLS FILM 」 VICP-68228-9

M-9 London’s Burning / The Clash

　　　　　「The Clash」 EICP-30016

＜トーク５＞受けて解説して～曲目など～

クラッシュのライブでのDJを観たことがロンドンナイトのヒントに。＞８０年の１月のツアー「16 Tons Tour」に同行取材。そこで見たDJ

バリー・マイヤースの生のプレイに感動！帰国後すぐDJ始めてからやがてロンドンナイトが始まる。このあたりはまた来週！！

M-10 Whiteman In Hammersmith Palais / The Clash

　　　　　「Pearl Harbour ’79 」 　 MHCP-522/3

いかがでしたか？今夜のKenrocks Nite ver2？今夜は「大貫歴史館Vol.3」をお送りしましたがいかがだったでしょうか？我ながら、まさに人に歴史あり！来週はロンドンナイト草創期の話などさらに盛り沢山です！ということで今夜はこの辺で。お相手は大貫憲章でした！ではまた来週！ADIOS AMIGOS!!!