Blog by 大貫憲章

Kenrocks Nite ver2 < JOHNNY THUNDERS Memories >

ありゃ〜〜!!!眠いんじゃないですよーー!!たまたま、デス、スンマセン!!
同い年ということもあってか、なんとなくウマが合いました。ジョニーのこの笑顔は滅多に見られないんですよ〜〜www
みなさん御機嫌よう〜〜〜!!!
雨降ってなんだかまた冷えました。花冷えというには時期が遅いような。風邪などひかないよう、お互い、気をつけたいものです。
先週も富士市でDJ したりラジオもそうですが、いまだに現役で現場でやれていることに感謝しています。
それではここにもまたラジオの内容を紹介させてもらいます。先週はジョニー・サンダースの33回忌を控えて自分なりの追悼のメッサージとさせてもらいました。自分の書いた進行表を直貼りさせてもらいます。
************************
Kenrocks Nite ver2 < JOHNNY THUNDERS Memories > 4.19 OA 2024みなさんこんばんは!大貫憲章です!4月19日の深夜12時を回りました。ワタシのDJのお知らせです!明日、20日、土曜日の夜に静岡の富士市のバーglamにて頑張らせていただきます。お近くの方、お時間ある方ぜひ遊びにおいでください。ロンナイ風や GRC風などあれこれ多様性にてスピンします。さてそんな今夜は23日がヤンチャで孤高のロックンローラー、ジョニー・サンダースの命日ですので改めて私なりのメモリーをお届けしたいと思います。それでは〜
M-1 Born To Lose / Johnny Thunders & The Heartbreakers
    「L.A.M.F. (The Lost ’77 Mixes)」 MSIG-0914/7
 
<トーク1>受けて解説など〜1952年7月15日 – 1991年4月23日(38歳) ニューヨーク生まれ。本名ジョン・アンソニー・ゲンゼールジュニア。1971年、ニューヨーク・ドールズ結成。パンクのハシリ。1975年、ドラムのジェリー・ノーランと当時テレヴィジョンのリチャード・ヘル、ウオルター・ルーを誘い新たにハートブレイカーズを結成。76年秋にマルコムの声かけでロンドンに渡りピストルズの「アナーキー・ツアー」にクラッシュ、ダムドらと参加。77年にアルバム「LAMF」でデビュー。
M-2 Pipeline / Johnny Thunders
    「LIVE AT THE LYCEUM BALLROOM (March 25th 1984)」 MELDAC MECI-25123
M-3 Too Much Junkie Business / Johnny Thunders
    「LIVE AT THE LYCEUM BALLROOM (March 25th 1984)」 MELDAC MECI-25123
<トーク2>受けて解説など〜78年にハートブレイカーズが解散しロンドンでソロを制作。「ソー・アローン」。ピストルズのスティーブ&ポール、シン・リジイのフィル・ライノット、プリテンダーズのクリッシー・ハインドほかスティーブ・マリオット、ピーター・ペレットなど多彩なゲスト。85年1月、ツバキハウスで初ライブ。86年にも青年館で。日本にも交流あるミュージシャン多数。ジミー倉田くんは初ソロで(86)。91年の最後のチッタではキヨシローくん。
M-4 As Tears Go By / Johnny Thunders
     「Hurt Me More」 merdac MECR-30025
M-5 Louie Louie / Johnny Thunders
      「In Cold Blood」     TECP-25232
M-6 Little Queenie / Johnny Thunders
    「Saddest Vacation – Last Live In Japan Act.1 」 MECR-30023
 
29’00” CM
30’00”
M-7 One Track Mind / Johnny Thunders & The Heartbreakers
   「L.A.M.F.-Lost77mixes(40周年記念盤)」  MSIG-1172
<トーク3>受けて解説など〜91年4月23日、ニューオリンズのホテルで急死。音源は死後に日本で多く出た感じ。
自分の周りにも多くのファン、信奉者が。取材も2回はしたかな?記憶が曖昧。写真はある。2015年に映画も「Looking For Johnny」ダニー・ガルシア監督。クラッシュのドキュメントも撮った。
M-8 You Can’t Put Your Arms Around A Memory / Johnny Thunders
     「Hurt Me」 TECP-25233
M-9 Que Sera,Sera(Whatever Will Be Will Be) / Johnny Thunders
      「”Que Sera,Sera” 」 BLCY-1037
いかがでしたか?今夜のKenrocks Nite ver2?23日のジョニサンの33年目命日に寄せて、彼の思い出や自分なりのオマージュみたいな感じでお送りしました。まとまりがなくてスンマセン。でも曲は演奏のコンディションとか含めてジョニーならではかなって。生粋のストリートなロックンローラー。不器用でも愛すべき人物。これからもずっと好きなミュージシャン。こうしてたまに思い出すし、曲もかける。今夜はこの辺で。お相手は大貫憲章でした!ではまた来週! ADIOS AMIGOS!!!