ゲストは友人で British Pavilion の主催者でもある加藤直樹クン。映画「トノバン」 について語りまくり〜〜〜!!!
みなさん御機嫌よう〜〜〜!!!
昨日は東京も荒れ模様。 台風みたいな強風でビニール傘が見事にポッキリ!! ずぶ濡れでした〜!!その反動?か、今日は午後から晴天。 濡れた衣類など洗濯できてよかったデス!!
ではここにもいつものようにラジオKenrocks Nite ver2の内容を。先週は友人でDJ 加藤直樹クンをゲストに、この31日から公開される映画「 トノバン」のことなど。 個人的な思い出など交えて音楽とおしゃべりで。 以下に自分の書いた進行表を直貼りします。
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Kenrocks Nite ver2 <トノバン特集 加藤直樹くん>5.24OA 2024
みなさんこんばんは!大貫憲章です!マーティン・キヌーです! 5月24日、金曜日の深夜12を回りました。 ロンナイも無事打ち上げて GRCも何とかやりきって今月も後半戦。 ワタシ的には残すところは月末30日、 木曜日のブリパビでのDJがあるだけ! このイベントでは明日から封切りになる加藤和彦さんのドキュメン ト「トノバン」の公開記念のもの。そこで、 今夜はブリパビのDJで責任者のロンナイでもお馴染み、 加藤直樹くんに来てもらいあれこれ教えてもらおうと。 個人的にも加藤さんは知り合いでその存在も素晴らしかったことを 体験してます。ではこの曲から〜
M-1 帰って来たヨッパライ / ザ・フォーク・クルセダーズ
「シングル・コレクション」 TOCT-6140
<トーク1>受けてゲスト紹介ありでトーク〜 今回の映画のことを〜
M-2 ピクニック・ブギ / サディスティック・ミカ・バンド
「極東ロック・レア・トラックス」CT25-5579
M-3″ 塀までひとっとび (Live In London, 1975 / 2023リマスター) / サディスティック・ミカ・バンド
「Live In London (2023リマスター)」 配信
<トーク2>受けて曲紹介などありつつ映画のことなど〜 ミカバンドの伝説など〜
M-4 タイムマシンにおねがい / サディスティック・ミカ・バンド
「別嬪(べっぴん)~サディスティック・ミカ・バンド・ベスト」
29’00” CM
30’00”
M-5 ファンキーMAHJANG (リマスター) / サディスティック・ミカ・バンド
「HOT! MENU (リマスター)」 Universal Music – TOCT-25340
<トーク3>受けて解説など〜加藤和彦の魅力〜素顔は? ソロ活動は?
M-6 アラウンド・ザ・ワールド (ニュー・リマスター・ヴァージョン) / 加藤和彦
「パパ・ヘミングウェイ (ニュー・リマスター・ヴァージョン)」 Omagatoki COCP-39094
キヌさんの「KINGSTON TIME!」
M-1 Cool Operator / Delroy Wilson
VP4242 『THE COOL OPERATOR 』
今夜のKINGSTON TIMEは1995年に46歳の若さで他界したジャマイカを代表 する屈指のシンガー&ソング・ライターデルロイ・ ウィルソンの特集をします。まずは表題曲の大名曲「Cool Operator」をお届けしました。
彼は13歳で〈STUDIO ONE〉からデビュー、スカ~ロック・ステディ~ レゲエ期を横断し、 現在も受け継がれるジャマイカの名曲を遺した偉大なるレジェンド 。2曲目は
M-2 Dancing Mood / Delroy Wilson
VP4242 『THE COOL OPERATOR 』
この曲はSTUDIO ONEの時に初めてレコーディングし、 バニーリーの元で再演した曲なんですが、 こんやお届けするアルバム『THE COOL OPERATOR / ザ・クール・オペレーター』 は60年代後半から数多くの楽曲でタッグを組んだBUNNY LEE / バニー・ リーによるプロデュース曲を中心にリマスター収録した全28曲厳 選収録されてる特別作になってます。
そして、今夜最後の曲はJOSEPH HOO KIM〈CHANNEL ONE〉プロデュース曲した曲でTHE SPINNERSのカヴァー「It’s A Shame」をお届けしたいと思います。 このアルバムは絶賛発売中ですので、ぜひ、 チェックしてもらえればと思います!!
それではお時間までどうぞ!!
M-3 It’s A Shame / Delroy Wilson
VP4242 『THE COOL OPERATOR 』
いかがでしたか?今夜のKenrocks Nite ver2?ゲストにロンナイでもお馴染み、ブリティッシュ・ パビリオンの主宰でDJ加藤直樹くんをお迎えして明日31日に公 開されるドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』 についての簡単なレクチャーを受けつつフォークルからミカバンド の時代のつまり60年代末から70年代半ばあたりの音源を聴いて みました。フォークにR&R ,グラム、ファンク、 ワールドな加藤さんの多様性を垣間見るような時間。 ぜひ映画館でご覧になってください。 ここまでお相手は大貫憲章とマーティン・キヌーでした。 ではまた来週。ADIOS AMIGOS!!!