北欧エレキインストを代表するバンドのひとつがフィンランド生まれのThe Sounds 。今なお活躍中!
こちらは日本で大人気だったスウェーデン生まれのザ・スプートニクス!まさに宇宙時代の幕開けバンド!
みさなん、ご機嫌いかがでしょうか?
ま、いきなりクソ寒くなったりで身体がマイルスデービス、なんてボヤいてる方もいらっしゃるかと。
自分もそうなんですが、この時期は行事も多く体調管理は重要ですね。私もこの日曜日にはご存知、LONDON NITE X’mas 2018 という国家的な(ウソ)規模のイベントありますから。頑張らないとデス!
さて、少し遅くなりましたが先週末の土曜日深夜に放送したマイ・ゴキゲン RADIOな「Kenrocks Nite ver2」の内容をここにも紹介させてもらいます。今回はこの寒さに身も引き締まる、じゃなくて、凛々しくも気持ちがなごむ、ホッとするような雰囲気もあるエレキサウンドを集めてお送りしました。北欧エレキサウンド特集!!&若大将1曲オマケ。
いかに直貼りしますのでよろしくお願いします。これがあなたの音楽生活の一助や参考になれば嬉しいです。
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Kenrocks Nite ver2 <冬の北欧エレキサウンド> 12.8 OA 2018
みなさんこんばんは、大貫です、カッチンです。12月8日土曜の深夜2時回りました。KENROCKSナイトいよいよ始まります。ここからの1時間、いつものようにエンジョイアブルで行きましょう。そして気にになるロンドン・ナイトのクリスマスイベントも来週に迫りました!アーユーレディ?12月16日の日曜日の夕方4時からから11時まで7時間。前売りもガンガン!そんな今夜はいかにも冬が似合う北欧のエレキサウンドをメインになごみのひとときです。じゃ、オープニングは北欧エレキの前に、この切なくも凛々しさも伝わってくる若大将の歌で。
M-1 旅人よ / 加山雄三「加山雄三ベスト40」 MUCD-1002-3
<トーク1>受けて解説など 若大将も80過ぎでセサミンで元気だ!肉食系だからか?エレキもサーフィンも湘南サウンドも日本でいち早くトライしたのが加山さん。北欧エレキとは関係ないかもですが、エレキつながりではあるね。ここからどん!といきます。最初は60年代北欧エレキサウンドの人気ナンバー1。フィンランドのスターでお隣のスウエーデンのスター、スプートニクスと並ぶ存在。ただ、世界的にはスプートニクスが優勢。
M-2 Manchurian Beat(さすらいのギター) / The Sounds 「さすらいのギター / ザ・サウンズのすべて 20 Suosikkia」 WPCR-10204
M-3 Emma(エマの面影) / The Sounds 「さすらいのギター / ザ・サウンズのすべて 20 Suosikkia」 WPCR-10204
M-4 Night Run (Johannes Brahms) / The Sounds 「さすらいのギター / ザ・サウンズのすべて 20 Suosikkia」WPCR-10204
M-5 Mustat Silmat / The Sounds 「さすらいのギター / ザ・サウンズのすべて 20 Suosikkia」 WPCR-10204
M-6 Kultaiset Korvarenkaat(ゴールデン・イヤリング Victor Young) / The Sounds 「さすらいのギター / ザ・サウンズのすべて 20 Suosikkia」 WPCR-10204
<トーク2>受けて解説など 以上、ここまではサウンズ。ちなみに2011年に復活して今なおライブ活動中。ここからはより密やかなバンドを。正直どれくらい認知されて人気があったのか?不明です。専門家からのお便りを待ちましょう。
M-7 森の花 / The Blazers 「哀愁のエレキ・インスト2 20 Suoskkia」 WPCR-10206
M-8 白夜の少女 / Avengers 「哀愁のエレキ・インスト2 20 Suoskkia」 WPCR-10206
<トーク3>受けて解説など 最後のパート。ここはスウエーデンの人気者、スプートニクスのナンバーを2曲。いずれもロシア民謡がモチーフと言われて、特に「霧のカレリア」は65年に日本とドイツで大ヒットして来日までした。宇宙っぽい衣装なども話題に。日本でのライブ盤が複数あるのは当時も今も珍しい。こちらも復活してライブ活動中。
M-9 黒い瞳(ロシア民謡)/ ザ・スプートニクス 「霧のカレリア ベスト・オブ・スプートニクス」 PHCA-4140
M-10 霧のカレリア(ロシア民謡)/ ザ・スプートニクス 「霧のカレリア ベスト・オブ・スプートニクス」 PHCA-4140
< RUMBLE >
後枠 いかがでしたか、今夜のKENROCKS NITE?前半は大貫チョイスでこの時期にピッタリな透明感あるメロディが親しみやすい北欧生まれのエレキバンドを簡単に紹介しました。しかも未だに健在でツアーとかもやってるのがすごい!オリジナルメンバーは70歳過ぎだからね。鮎川くんや加山さん同様、音楽が元気の素なんだろうね。私も見習うわ。さて、これまた元気なロンナイクリスマスの前売りは各プレイガイド他会場のクラブASIAやうちKENROCKS のネットショップからも購入可能ですのでヨロシクです。今夜はこのへんで。お相手は大貫&カッチンでした。ではまた来週、ADIOS AMIGOS!