Robert Byrne & Brandon Barnes (バーン&バーンズ) 特集
こんにちは。
ブルー・ペパーズの福田直木です。
僕がFMヨコハマからお届けする『CROSSOVER LABORATORY』
いつもお聴きいただきありがとうございます。
この番組では70年代から80年代に流行した豊かな音楽、AORやクロスオーバー、フュージョン、ブラックコンテンポラリーなどから僕がお気に入りの曲をピックアップして、その聴きどころなどをご紹介しています。
このブログでは番組でご紹介した作品を再度ピックアップしてお届けしたいと思います。
第一回目はバーン&バーンズです。
★Love You Out Of Your Mind
Byrne & Barnes / An Eye For An Eye (1981)
AORの名盤、個人的にも大好きなバーン&
唯一作と言いましたが、もともとこのアルバムはバーン&
ロバート・バーンは単独でもポップ・カントリー系の多くのアーティストに曲を提供していたり、
ということで、今回はそんなバーン&
★Who’s That Look In Your Eye
Michael Johnson / Lifetime Guarantee (1983)
続いて取り上げるのはマイケル・ジョンソンの「Who’s That Look In Your Eye」という曲です。1983年のアルバム『
他にもTaffy McElroy、Engelbert Humperdinck、Rick Bowles、Dottie Westなどなど、
あとね、マイケル・ジョンソンといえば、ランディ・
★When I Can’t Have You
Anne Murray / A Little Good News (1983)
続いてお聴きいただいたのはアン・マレーの「When I Can’t Have You」という曲でした。1983年のアルバム『A Little Good News』に収録されています。こちらの作者はブランドン・
ブランドン・バーンズは、ロバート・
僕はもともとアン・マレーというと、ランディ・
★So Much Love / Taffy McElroy with Robert Byrne
So Much Love (Single,1983)
続いてご紹介するのはTaffy McElroyというシンガーがロバート・
ゆっくり目の16ビート、メジャーセブンスコード、
★That Didn’t Hurt Too Bad
Dr. Hook / Rising (1980)
ちょうどラジオでかけようと思っていたら、
ヒット曲「Sexy Eyes」で有名な『Sometimes You Win』の1枚あとのアルバムで、この時期は「Sexy Eyes」以外にも結構AORテイストな良い曲があるので、
「That Didn’t Hurt Too Bad」はもともとロバート・バーンのアルバム『Blame It On The Night』に収録されている曲で、ドクター・