3月30日土曜日に放送したマイゴキゲンRADIO「Kenrocks Nite ver2」の内容を紹介させていただきます。今回は最近の気になる曲、アーティストを集めてお送りしました。
では以下に自分の書いた選曲進行表を直貼りします。これがあなたの音楽生活の一助や参考になれば嬉しいです。
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Kenrocks Nite ver2 < Recomended Brand New Songs > 3.30OA 2019
*番組からのお知らせ。突然ですが、番組の放送時間が来週、4月6日土曜日から、これまでの深夜2時からではなく、午後10時(22時)からに変更になります。俄然早い時間帯ですので引き続きよろしくお願いします。
みなさんこんばんは!大貫憲章です、カッチンです!3月30日の深夜2時を回りました。今夜もこんな丑三つ時にみなさんと会えて嬉しい限りです。これからの1時間ご機嫌な音楽とともに過ごしていきたいと思ってます。いよいよ3月ともお別れ。季節は移り変わり4月へと。新生活の始まりを迎えるシーズンでもある。まぁ、私にはそこまで大きな変化はないけど。新生粥を迎えても、この番組だけはご愛顧いただきたいね。RADIKOもあるんだし。さて、そんな今夜は新曲です。片桐さんの言うのじゃなく、実際のね。最近の新作です。気になるのがあるかどうか、乞うご期待!先ずは元ストーンローゼズのボーカルの10年ぶりのソロ新作から。
M-1 First World Problems / Ian Brown
「Ripples」 UICR-1145
<トーク1>受けて解説など Ex Hexは2013年に結成された米ワシントンDCのインディ・ロック・バンドだ。メンバーはMary Timony、Betsy Wright、Laura Harrisの3人。 2011年デビュー、LAをベースに活動するガレージ・ロッカー、マイク・クロールの約3年半振りとなる通算4枚目の新作と合わせてどうぞ。
M-2 Rainbow Shiner / Ex Hex
「It’s Real」 MRG660CDJ
M-3 Little Drama / Mike Krol
「Power Chords」 MRG609
<トーク2>受けて解説など シューゲイズとカントリーを融合させたサウンドを鳴らすサイケデリック・アウトロー・カウボーイ、オーヴィル・ペック。元ラムチョップ、シルバー・ジューズのメンバー、ナッシュビル出身のウィリアム・タイラーの約2年半ぶりとなる4枚目のアルバムでギター・インストの秀作。Deliriumはショーン・レノンとレス・クレイプール(プライマス)によるプロジェクト、ザ・クレイプール・レノン・デリリウムの2016年『ザ・モノリス・オブ・フォボス』以来3年振りのセカンド・アルバム。サイケデリックでプログレッシヴなサウンドとポップなメロディ煌めく壮大な万華鏡サウンドはマジカル!
M-4 Big Sky / Orville Peck
「Pony」 SP1293CDJ
M-5 South Of Reality / The Claypool Lennon Delirium (Sean Lennon/Les Claypool)
「South Of Reality」 SICX-121
M-6 Call Me When I’m Breathing Again / William Tyler
「Goes West」 MRG645CDJ
<トーク3>最後に過去の4枚全てがUKアルバム・チャートのTOP10入りを果たしているベテラン、英オックスフォード出身の4人組、フォールズの新作から時間まで
M-7 Exits / Foals
「Everything Not Saved Will Be Lost, Pt. 1」 SICX-122
『RUMBLE』
いかがでしたか、今夜のKenrocks Nite ver2? 前半は大貫が選んだ最近の新曲をお送りしました。いかがなものでしょうか?まぁ、正直、こりゃスゲー!!みたいなのはなかなか。。みなさんからのオススメも教えていただきたい今日この頃。番組にツイッターで参加してください!ここでお知らせ。4月6日土曜日、先週も言いましたがクイーンの初期の音楽を検証しようというテーマで「TOWER ACADEMY(タワーアカデミー)」の初回講座が音楽の友ホールであります!昼の1時から。お問い合わせはタワーアカデミーまで。今夜はこのへんで。お相手は大貫&カッチンでした!ではまた来週、ADIOS AMIGOS!