1969年7月20日20時17分UTC（日本時間では7月21日午前5時17分）、50年前の夏休みに入ったばかりの月曜日の明け方のことでした。中学2年生だった私は、月曜日は午後1時からのバスケの練習しか無かったので、前の晩から頑張ってTVの前に釘付けになっていました。この4日前の打上げから、夜のTV中継はずーっと見ていました。
私のブログのVerse 9 と10で書きましたが、幸運なことにアポロ12号の月面着陸船（LEM)のパイロットとして人類で4番目に月面を歩いたAlan Beanのマネージャーを務める機会を得ましたので、私にとって、このアポロプロジェクトがとても身近な存在となっています。
そして、私の兄の様な存在だったJohn Stewartもスペース・プログラムの大ファンだったのですが、皆さんもご存知だと思いますが、彼の代表曲の1つ「Armstrong」と言う曲を聴くことで、月の存在、そして、アポロプロジェクトを少し違った角度から見るようにもなりました。
Johnって凄いんですよ！　この曲の中では、地球を出ちゃって宇宙の彼方まで行ってしまい、地球を振り返っちゃうんですよ！
…. on July afternoon, we saw a man named Armstrong walked upon the Moon.
Oh, I wonder if a long time ago, somewhere in the Universe, they watched a man named Adam walked upon the Earth.