タンゴ・古キ佳キ代第24集

アーティスト
ヘロニモ・ボンジオーニ4重奏団ほか(オムニバス)
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レーベル
AMP
商品区分
CD
発売日
2009/04/30
品番
CD1277
税込価格
3,142円
ジャンル
バーコード
2001540004419
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
アルゼンチン・タンゴ130年の歴史の中で最もこの音楽が繁栄していたのは1920〜50年代。そのうち、わが国で盛んだったのが1950年代でした。この時期には多数のタンゴ・ファンが育ち、日本のメジャー各社も多数のレコードをリリースしていました。このオムニバスCDには、当時のファン(今でも現役)が渇望していた名演が多く採用されています。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. El Otario/Geronimo Bongioni,Cuarteto
  • 2. Fuegos Artificiales/Ariel Pedernera,Quinteto
  • 3. Racing Club/Jose Tinelli,Pianos
  • 4. El Pollito/Ricardo Tanturi,Orquesta
  • 5. Lorenzo/Dante Puricelli,Orquesta
  • 6. Domani/Carlos Di Sarli,Orquesta
  • 7. Royall Pigall/Enrique Rodriguez,Orquesta
  • 8. El Lloron/Olga Lamas(canto)
  • 9. Salvame Legui/Jorge Vidal(canto)
  • 10. Dulce Es La Vida/Orquesta Argentina Odeon
  • 11. Viejo Camino/Sebastian Piana,Orq.Candombe
  • 12. Sentimiento Gaucho/Francisco Lomuto,Orquesta
  • 13. Callecita Brandsen/Antonio Bonavena,Orquesta
  • 14. El Santiagueno/Cuarteto Victor
  • 15. Quejas De Bandoneon/Orquesta Tipica Brunswick
  • 16. Arrullos De Bandoneon/Orquesta Argentina Victor
  • 17. Escucha Bien/Julio Pollero,Orquesta
  • 18. Una Noche En La Calle/Orquesta Tipica Victor
  • 19. La Carcajada/Roberto Firpo,Orquesta
  • 20. La Reina Del Arrabal/Orquesta Tipica Victor

アルゼンチン・タンゴが最も繁栄していたのは1920〜50年代である。人々は「古き佳き 、タンゴのゴールデン・エポック」と呼んでいる。数多の名アーティストを生んだこの時代の、珍重すべきレパートリーが収められているこの「古き佳き時代」シリーズ。今回はその24枚目に当たる。常連のフランシスコ・カナロ、ロベルト・フィルポら大楽団の快演を初め、下町派のオルガ・ラマス(女性歌手)、アントニオ・ボナベーナ楽団(愛しのブランセン街)、フリオ・ポジェーロ楽団(エスクーチャ・ビエン)といったファン垂涎のタンゴが目白押し。幻のオルケスタ、ブルンスウィック楽団による名曲「バンドネオンの嘆きやロムート楽団の「ガウチョの嘆き」はその最たるもの。