タンゴ真実第7集
アルゼンチン・タンゴの黄金時代と呼ばれる1920〜30年代を中心した佳曲名演集。掛け値無しに素晴らしい作品が揃っています。大家フレセド、ロムート、パチョ、カナロ楽団の秘曲、フィルポ、ドン・パンチョのコンフントによる古典名作等20曲を収録。今まで日本で一般リリースされていないコレクターアイテムがほとんどです。
楽曲リスト
DISC1
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1. El Bistur
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2. Un Lamento
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3. EL Alacran
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4. Nubes De Humo
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5. Se Va La Vida
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6. Baquiano Pa'Elegir
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7. Milonga Triste(milonga
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8. La Punalada(milonga
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9. El Rey Del Bosque
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10. Y Fue Tu Risa
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11. Maula
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12. Sollozos
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13. La Quema
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14. Bonsoir Monsieur
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15. Deje Que L'Acompan
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16. Alguna Vez
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17. Cuando Mi Barrio Se Duerm
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18. Cierre Esa Puerta Viejit
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19. Esperanzas
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20. Tango Argentino
無数の名曲名演が世に出た1920〜30年代、人々はこのエポックをタンゴの黄金時代呼ぶ。このCDでは、この時代の録音から10アーティスト・20曲の名品を選びあまねくタンゴ愛好家にアピールする。過去に日本のメジャー・レーベルでは発売されなかったものがほとんどで、演奏家別に紹介すると、タンゴ・アルヘンティーノ=カナロ楽団、クアンド・ミ・バリオ・セ・ドゥエルメ=マグリオ・パチョ楽団、アルグーナ・ベス=ロムート楽団、ソジョーソ\\ス=デ・カロ楽団といった大物に加え、フィルポ4重奏団やカナロ指揮ドン・パンチョ5重奏団による古典大作など重量感溢れるラインナップ。加えて有名男性歌手アルベルト・ゴメスによるミロンガ2名曲が錦上花を添える。とくにベテラン・タンゴ愛好家にとってはかけがえのないCDとなろう。