Hidaripokenicca
ドライブ感溢れるダイナミックなサウンドを大所帯バンドを凌ぐ音のエネルギーでトリオで作り上げる西東京発のテクニカルジャムバンド。ルールレスに消化し吐き出す彼等の音楽はJAMの一つの解釈とも言える。これぞまさに現代のコンテンポラリー・ジャム・ミュージック!!
楽曲リスト
DISC1
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1. 水
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2. 心養い歌踊る
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3. Hidaripokenicca
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4. Foggyの壁
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5. 象牙
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6. ぼんやりぞら
2005年結成。キレのあるギターと透明度の高いVo.と幼少から始めたギターが抜群テクニックを持つ黒澤次郎、正確無比の音を叩く岩野真央(Dr.)、ドライブ感溢れるグルーヴの太田敏明(Ba)の3人編成。ロック、ダブ、ジャム等織り交ぜた陶酔感溢れるサウンドは、ライブハウス、クラブ、野外フェスどの会場でもジャストフィット。2008年2月に1st mini album「Hidaripokenicca」のリリースと同時に自身のレーベル「pokenicca sounds」を立ち上げる。3ピースならではのタイトさと大所帯のバンドをも凌ぐ音のエネルギー。音楽の歴史を斜めに吸収し00年代以降に活動するバンドに在り方を学ぶ。現代の日本に於ける、ジャムバンドの1つの解釈。イベントもオーガナイズしており吉祥寺では「Absinisteria」、渋谷では「DIY ethics」など、複数のパーティーオーガナイズを務める。