エル・レイ・デ・ロス・チャランゲーロス EL REY DE LOS CHARANGUEROS
- アーティスト
-
ダビ・カルサード・イ・ス・チャランガ・アバネーラDAVID CALZADO V SU CHARANGA HABANERA
- レーベル
- DISCO CARAMBA
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2007/11/04
- 品番
- CRACD191
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- バーコード
数度の来日公演や村上龍プロデュースのドキュメンタリー映画『ポプラル!』などで、日本のラテン音楽、キューバ音楽ファンばかりでなく、広く一般にも知られる存在となったダビ・カルサード・イ・ス・チャランガ・アバネーラ。彼らの通算13枚目のアルバム(国内盤としては5枚目)が遂に発売となります。
前作(輸入盤)は、ラテン・ポップ+ヒップ・ホップに挑戦した意欲作でしたが、今作は彼ら本来のハードでヒップなティンバ前回のアルバムになっています。
<チャランガ・アバネーラについて>
その活動自体が社会現象になると言われる、キューバン・サルサ=ティンバの中心的グループ。1993年キューバ音楽界にサルサ・ドゥーラ(ハード・サルサの意味で、後にティンバと呼ばれるようになる)・サウンド旋風を巻き起こしシーンを席巻し、キューバ国内だけでなく世界中に熱狂的ファンを掴みました。その後も現在まで、ティンバのオリジネイターとして、メンバーの若返りを図りつつ、失速するどころか更にスピードアップして進化し続けています。
日本にもすでに4度の来日を果たし、03、04年には村上龍氏のバックアップでハウステンボスで長期公演を行ったり、TBS『ニュース23 金曜深夜便』への出演も果たしました。また05年にはドキュメンタリー映画が日本でも公開され、話題になりました。