ヴィララ VIRALA
- アーティスト
-
ヴィシュワ・モハン・バット・アンド・マイソール・マンジュナートNULL
- レーベル
- BEANS RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2010/08/29
- 品番
- BNSCD547
- 税込価格
- 2,200円
- ジャンル
- バーコード
●1994年にスライド・ギター/ブルース・ギターの世界的な名手、ライ・クーダーと共演した「A Meeting by the River」で世界的な評価を得た、“モハン・ヴィーナ(※)”の生みの親であり名手、ヴィシュワ・モハンバット。そして、早い内から「一流の伴奏者」としての評判を堅持、その類い希なるヴァイオリンの演奏能力、表現力の幅の広さで、円熟したソロ・パフォーマーとして評価されているマイソール・マンジュナート。
●そんな二つの異なる楽器によるコラボレーションが織りなす本作は、北と南のインド古典音楽を一度に味わえる最大のフェスティバル、サプタク・フェスティバル(2007)からのもの。稀有の二人の才能が生み出すアンビエントな音世界は、多忙な現代日本人の心に深く響き、癒しの世界へと誘ってくれることでしょう。
※モハン・ヴィーナ=鉄弦のアコースティック・ギターとシタールとをかけあわせたような楽器。
膝の上に寝かせ、スライドギターを操るのと同じように演奏する。
メロディーを弾く弦、低音を持続的に出すドローン弦、それに共鳴弦からなり、弦の数は19本。
心地よいアンビエントな音世界はインド古典史上の大事件!?