ボティーハ・デ・ミ・パイース BOTIJA DE MI PAIS
- アーティスト
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ラダ&マテオRADA & MATEO
- レーベル
- BEANS RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/06/24
- 品番
- BNSCD792
- 税込価格
- 2,200円
- ジャンル
- サブジャンル
- URUGAY
- バーコード
ウルグアイの伝説的シンガー・ソングライター、エドゥアルド・マテオとカンドンベの黒い伝道師、ルベーン・ラダによる伝説的サイケデリック・セッション!1985年の珍盤を国内盤化!!!南米産レア・グルーヴ決定打!
楽曲リスト
DISC1
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1. Botija De Mi Pais
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2. Para Hacer La Conga
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3. Palo Bembe
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4. Mirandome
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5. La Cebolla
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6. Piel De Zorro
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7. Llamada
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8. El Tordo
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9. "Pizza" Para La Manana
ウルグアイの伝説的シンガー、エドゥアルド・マテオは60年代にルーベン・ラダらとバンド、エル・キントを結成。その後もカンドンベのリズムを取り入れながら、独得の内省的なボーカルスタイルを確立。フアナ・モリーナが影響を公言し、ミルトン・ナシメントもカバーするなどラテン・アメリカでは知られた存在です。
一方、カンドンベの黒い伝道師ルーベン・ラダは言わずと知られたウルグアイを代表する音楽家。カンドンベをもとにしたロック、ファンク、フュージョンサウンドでラテン・アメリカのポップミュージック界を代表する存在の一人。レイ・バレット、フローラ・プリム、エルメート・パスコアルからUB40やスティングまで共演しています。
今作はエル・キント以来ひさしぶりに再会したマテオとラダが1985年に録音したもの。マテオの内省的で呟くようなボーカルと、ラダの黒くぶっ飛んだユニークなボーカルパフォーマンスが交互に飛び出し、不思議な録音とカンドンベのリズムが交錯した独得の一枚。サイケデリックなギターの残響と、晩年のマテオの醸し出す哀愁。ラダの弾き出す黒いグルーヴなど、不思議な南米産アシッド・フュージョン・フォークの様相。