ビットウィーン・ツー・ワールズ BETWEEN TWO WORLDS
- アーティスト
- ステファン・グロスマン、打田十紀夫
- レーベル
- TAB
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/11/15
- 品番
- TABCD1017
- 税込価格
- 3,080円
- ジャンル
- サブジャンル
- カントリー・ブルース、フィンガースタイル・ギター
- バーコード
ステファン・グロスマンと打田十紀夫による2枚目のデュエット・アルバム。2013年6月にペンシルバニア州デラウェア・ウォーター・ギャップのミクソリディアン・スタジオで収録されたスタジオ・セッション13曲を収録。異なる2人のサウンドが融合して生まれる“古くて新しい、そして渋くてオシャレな”カントリー・ブルース・サウンドが楽しめる1枚!
楽曲リスト
DISC1
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1. One Kind Favor
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2. Betty and Dupree
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3. Catfish Rag
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4. Shake Baby Shake
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5. Guitar Rag
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6. Hesitation Blues
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7. Delaware Boogie
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8. Innocence Abroad
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9. Big Mama Blues
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10. Rooftop Blues
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11. St. Louis Blues
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12. Texas Connections
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13. Goin' To Germany
カントリー・ブルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンと、彼の愛弟子として日本で第一人者として活躍する打田十紀夫による2作目のギター・デュエット・アルバム。今年6月にペンシルバニア州デラウェア・ウォーター・ギャップの「Mix-O-Lydian Studio」で録音。コンセプトは“カントリー・ブルース”アルバムで、念入りに打ち合わせしたアレンジもあれば、スタジオでの即興的なセッションも含まれます。フィンガーピッキング、スライド・ギター、デュエットを中心に、ソロあり、ヴォーカルありとバラエティに富んだ意欲作です。カントリー・ブルースは元々1920?30年代の黒人ブルースマンが生み出した音楽。1960年代に再発見されたオリジナルのブルースマン達からそのアイディアとテクニックを直々に引き継いだステファンと、そのステファンから多くを学んだ日本人の打田、バックボーンの異なる2人のサウンドが融合して生まれる“古くて新しい、そして渋くてオシャレな“カントリー・ブルース・サウンド”をたっぷり楽しめる1枚です。発売記念としてH26年4月にステファン来日ツアーを予定。