プリンセス・オブ・ラヴ PRINCESS OF LOVE
- アーティスト
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ミラージュ(SOUL)MIRAGE (SOUL)
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2004/12/15
- 品番
- VSCD271
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. BEAUTY IS IN THE EYES OF THE BEHOLDEＲ
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2. JUST A PHONE CALL AWAY
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3. IT'S ALL IN THE WAY
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4. TAG ALONG
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5. ROMEO
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6. THERE IS A LOVE FOR EVERYONE
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7. (DON'T ASK ME) TO STOP LOVING YOU
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8. I FOUND TIME FOR LOVE
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9. DON'T BURN DOWN THE BRIGDE
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10. PLEASURE MAN
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11. WITHOUT YOU I'M THROUGH
たった１枚のアルバムながら、その内容の濃さで今も人気のグループ、トゥルー・リフレクションのメンバーだったジョーイ・コールマン。残念ながらグループは解散、その後ジョーイを中心に、パースウェイダーズにいた兄弟ウィリアム・コールマン、リチャード・ギャントとミラージュを結成、リリースされたのが、この一度見たら忘れられない印象的なアルバム・ジャケットの「プリンセス・オヴ・ラブ」。
ジョーイのバリトン系テナーと美しいファルセットがフィラデルフィアのお馴染み、シグマ・サウンドをバックに織り成す多彩なコーラス・ワークはとても３人だけのグループとは思えない程。オープニングの「BEAUTY IS IN THE EYES OF THE BEHOLDER」から、入れ替わり立ち代りリード・ヴォーカルが変わり、その実力の程を発揮する。ユニゾン・コーラスが魅力的なミディアム「THERE IS A LOVE FOR EVERYONE」も捨て難い。そして、バラード・ナンバーの筆舌に尽くしがたい素晴らしさ。
美メロ・ナンバー「TAG ALONG」、しっとりと切ない「JUST A PHONE CALL AWAY」、「TO STOP LOVING YOU」、モータウンのダイナミック・スーペリアーズもレコーディングしているドラマティックな「ROMEO」（アシュフォード＆シンプソン作）と、捨て曲なしの名盤。\r
今回ボーナス・トラックとして、アルバム未収録のシングル「DON’T BURN DOWN THE BRIDGE」、さらにTOPAZ名義でリリースされたが、正体はこのミラージュとされる「PLEASURE MAN」、「WITHOUT YOU I'M THROUGH」も収録。
■原盤 米 ＲＣＡ（１９７８年）
■解説 鈴木啓志
