ディス・タイム THIS TIME

アーティスト
デイトン
DAYTON
レーベル
ヴィヴィド・サウンド
商品区分
CD
発売日
2008/06/18
品番
VSCD325
税込価格
3,080円
シリーズ
OHIO FUNK BOMB
ジャンル
バーコード
4540399003252
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
前作『フィール・ザ・ミュージック』の好評を受け、女性ヴォーカル以外のメンバー・チェンジをせず85年にリリースされたラスト・アルバムが世界初CD化。時代の流れからサウンド・メイクにテクノロジーの導入を試みた作品ながら、粒よりのナンバーが数多く収録された隠れた名盤。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. ORDINARY GIRL
  • 2. I'VE GOT ME ( SOMEBODY TO LOVE )
  • 3. THIS LOVE WILL LAST
  • 4. NOBODY ELSE
  • 5. HANG OUT
  • 6. THIS TIME
  • 7. COMING TO GET MY LOVE
  • 8. YOU SHOULD BE DANCIN'

■オープニング・ナンバー「ORDINARY GIRL」は、ホール&オーツの「MAN EATER」に似た曲調のダンサー。アンサー・ソングの意味合いを込めて作られたとも想像出来るナンバー。続く紅一点イレイン・テリーがリードを取る「I'VE GOT ME (SOMEBODY TO LOVE )」、一連のデイトン流ファンクの流れをくむナイス・ナンバー「COMING TO GET MY LOVE」。ポップで甘いメロディーが光るミディアム・ダンサー「YOU SHOULD BE DANCIN'」、カシーフ・サウンドの影響を感じられる「NOBODY ELSE」と、聞きもののナンバーが揃っている。一方のバラード・ナンバーは、ラーニのメロディー・メーカーとしての才能を改めて感じさせる、AOR的アプローチの「THIS LOVE WILL LAST」、ラーニのヴォーカル、バックのコーラスと共に盛り上がりをみせる感動的なバラード「THIS TIME」共に素晴らしい。

ディスコグラフィー