フィール・ザ・ミュージック FEEL THE MUSIC
- アーティスト
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デイトンDAYTON
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2008/06/18
- 品番
- VSCD515(P)
- 税込価格
- 3,080円
- シリーズ
- OHIO FUNK BOMB
- ジャンル
- バーコード
元サンのメンバー、ショーン・サンドリツッジら3人を中心に結成されたデイトン。3作目をプロデュースした縁で、元ザヴィアにいたラーニ・ハリスが正式メンバーに加わってリリースされた、デイトン全アルバムの中でも最も人気の高い傑作アルバム(4作品目)が紙ジャケ仕様になってアンコール・プレス。
楽曲リスト
DISC1
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1. THE SOUND OF MUSIC
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2. IT MUST BE LOVE
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3. OUT TONIGHT
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4. SO WHAT
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5. LOVE YOU ANYWAY
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6. CAUGHT IN THE MIDDLE
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7. EYES
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8. PROMISE ME
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9. LOOKIN' UP
■オープニングを飾るのは、デイトンを代表する曲といえばこれ!というべき名曲「THE SOUND OF MUSIC」。クールさとスタイリッシュさを兼ね備えたサウンド、ヴォーコーダーの使い方の巧みさ、そしてピアノ・ソロと全てにおいて計算し尽くされた美しいまでに完成されたナンバー。これと双璧を成す注目曲はヒューマン・ボディ時代のロジャー・トラウトマンがプロデュースした、一連のロジャー・テイストのナンバー「LOVE YOU ANYWAY」。ロジャー、そしてバック・コーラスにはヒューマン・ボディのビリー・ベックとラリー・ハッチャーも参加している。その他、ラーニの曲作りが光るミディアム・ナンバー「IT MUST BE LOVE」、カシーフ・サウンドの「OUT TONIGHT」と充実のダンサーの数々。バラードに目を向けると、紅一点カレンとのデュエット・ナンバー「PROMISE ME」、そのカレンが堂々たる歌を聞かせるミディアム「 LOOKIN' UP」、ラーニが熱唱を聞かせる「CAUGHT IN THE MIDDLE」と、これもまた素晴らしい。