ヘイ・リトル・コブラ HEY LITTLE COBRA
- アーティスト
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リップ・コーズRIP CHORDS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2006/01/18
- 品番
- VSCD1006
- 税込価格
- 2,420円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Hey Little Cobra
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2. Here I Stand
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3. The Queen
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4. 409
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5. Trophy Machine
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6. Gone
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7. Little Deuce Coupe
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8. '40 Ford Time
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9. She Thinks I Still Care
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10. Shut Down
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11. Drag City
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12. Ding Dong
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13. Karen
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14. Bunny Hill
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15. Don't Be Scared
■アルバムのオリジナル・リリースは1964年。アルバムに先駆けたシングル
【共通コメント】
■元々、ザ・リップ・コーズは1962年、20歳という若さで、米コロムビア・レコードのプロデューサーとして駆け出したテリー・メルチャー(ドリス・デイの息子)が、パーシー・フェイスやアンディ・ウィリアムスなどのアダルト層向けのレーベル・カラーが定着しつつあった同レーベルのイメージを一新するために、契約したデュオだった。結成は'61年。当初メンバーは、アーニー・ブリンガスとフィル・スチュワートの2人。その後、姓名不詳メンバーの加入脱退があったものの、リッチー・ロトキンとアーニー・マーカスを加えた4人組に発展した。サウンドの方向性は当時隆盛の兆しにあったサーフ/ホット・ロッド!!そして、このバンドを売り出す為に、テリーがタッグを組んだのは、アーウィン時代に知り合い、コロムビアでテリーの初プロデュース作品『Surfin'Round The World』をリリースしたブルース・ジョンストンだった。実質的なレコーディングには、ハル・ブレイン、グレン・キャンベル、キャロル・ケイ、ジャック・二ッチェ、アール・パーマー、ビリー・ストレンジ、トミー・テデスコ、レオン・ラッセルと後のビーチボーイズやバーズのレコーディング・セッションにも欠かせないカリフォルニア勢が主力となった。
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2005年夏、ザ・ペブルスとのスプリット『ガールズ・シュート・ザ・カールl』が日本を席巻したサーフ/ホット・ロッド・バンド、チャーリー&ザ・ホットホイールズがお届けする復刻企画第一弾。先ずは、ザ・リップ・コーズのデビュー・アルバムから今年40年ぶりのスタジオ録音を収録した新作までの3枚を一挙リリース!!サーフ/ホット・ロッドに冬はない!!今後のリリースにどうぞご期待ください。
チャーリー&ザ・ホットホイールズ・フィーチャリング・クミィVSザ・ペブルス/ガールズ・シュート・ザ・カール
VSCD-294
定価\1,575(税抜定価\1,500)
チャーリー&ザ・ホットホイールズVSザ・トゥウェンティ・ヒッツ/ホット・ロット・レイス・アンド・チェイス
VSCD-285
定価\1,575(税抜定価\1,500)
恋いのクォーター・マイル
VSCD-3079
定価\2,100(税抜定価\2,000)