キング・ソロモン+アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー KING SOLOMON+I WISH I KNEW
- アーティスト
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ソロモン・バークSOLOMON BURKE
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2005/03/16
- 品番
- VSCD1635
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- バーコード
ケタはずれなソウル・シンガー、ソ\\ロモン・バークは14才で初録音、10代でゴスペル界で有名になり誰もが認める天才少年だった。68年、アトランティックに移籍してから最初に発表したアルバム「キング・ソ\\ロモン」とその後発表した「アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー」の2枚のアルバムをくっ付けたお買い得2イン1CDだ。ゴスペルで鍛え上げたダイナミックな歌唱とリズム。まさにソウル界のソ\\ロモン王と呼べる、名盤中の名盤2枚のCD化。
楽曲リスト
DISC1
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1. It's Been A Change
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2. Take Me (Just As I Am)
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3. Time Is A Thief
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4. Keep A Light In The Window
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5. Baby, Come On Home
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6. Detroit City
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7. Someone Is Watching
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8. Party People
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9. When She Touches Me (Nothing Else Matters)
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10. Woman, How Do You Make Me Love You Like I Do
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11. It's Just A Matter Of Time
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12. Presents For Christmas
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13. I Wish I Knew (How It Would Feel To Be Free)
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14. Get Out Of My Life Woman
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15. Meet Me In Church
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16. By The Time I Get To Phoenix
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17. Then You Can Tell Me Goodbye
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18. What'd I Say
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19. Since I Met You Baby
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20. Save It
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21. Shame On Me
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22. Why, Why, Why
■アトランティック移籍の最初のアルバム『キング・ソロモン』(68年)はNY音楽界きっての名プロデューサー、バート・バーンズが主に担当。ステージの上でアトラクションとしてやっていた王冠、マントのステージ衣装はJBで有名だが実はソロモン・バークの方が早かったとのこと。そのモチーフがアルバム・タイトルとなり、誰もが否定できないソ\\ウル界の王と認めて来た凄さがある。ダイナミックな歌と共に
巨漢な姿は想像を絶する圧倒的な迫力を与えるのだろう。
■2枚目のアルバム『アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー』はR&B/ソウル界の大物プロデューサー、トム・ダウド。アラン・トゥーサンの名曲やレイ・チャールス、ジム・ウェッブのカヴァー、など快作ぞろい。\
■このCD収録の名曲「テイク・ミー・ジャスト・アイ・アム」(ダン・ペン作)や「ホウェン・シー・タッチ・ミー」はサザン・ソウル名曲中の名曲であるばかりか彼を超える歌はないと言われ続けている。そんな訳で名盤中の名盤のCD化は再びサザン・ソウル・ブームが生まれる気配すら起きる起爆剤となる。\
■マーティン・スコセッシ監督のドキュメント・フィルム「ライトニング・イン・ア・ボトル」(ブルース生誕100年を記念して行なわれた豪華な出演者によるイベント。その全容を収めたコンサート・ドキュメント)でも豪快なステージ姿を見せていた伝説のシンガーは多くのレコード会社から多くの作品を発表している。そんな彼の作品の中ベスト3に入る作品がこのCDに収録された二つのアルバムだ。\
■日本語解説付、オリジナル・ファースト・アルバムをそのままCDジャケに使用した、マニアに嬉しい仕様となっている。