DREAM ARABESQUE
- アーティスト
-
伊藤銀次GINJI ITO
- レーベル
- FLY HIGH RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2011/10/14
- 品番
- VSCD1728
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- バーコード
EMIでの第4弾として1989年にリリースした、通算12枚目のオリジナル・アルバム。イギリスのニュー・ウェイヴ色を意識した打ち込みと生楽器をバランスよく配し、より美しいメロディとサウンドに磨きがかかった好作品。当時の伊藤銀次バンドのメンバー(熊倉隆/小島昭浩/琢磨 仁/柴山好正/佐藤史朗)に加え、白井良明、加藤ひさし(The Collectors)、古市コータロー(The Collectors)、佐野元春、野宮真貴ら豪華メンバーが参加。1960年代から脈々と続く英米のポップさとロックなテイストを大切にしながら、The Collectorsのナンバー「僕は恐竜」をカヴァーするなど、新機軸を打ち出
楽曲リスト
DISC1
-
1. ロックスターの悲劇 -I'm A Rock'n roll Star-(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
2. Cosmic Bluebird(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
3. Good by Cruel World(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
4. Help me, Help me, Help me(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
5. 悲しみのグリーングラス -Green Grass of Home-(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
6. Little Games(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
7. Cyber Jungle(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
8. Monday Monday(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
9. 僕は恐竜 -I'm A Dinosaur-(作詞・作曲:加藤ひさし/編曲:伊藤銀次)
-
10. いちご色の窓 -Strawberry Windowpane-(作詞・作曲:伊藤銀次/編曲:高浪慶太郎, 伊藤銀次)
-
11. パッション天国 -Too Much Passion-(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
12. Sincerely~いつか何処かで~(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
13. ロックスターの悲劇 -I'm A Rock'n roll Star-(Live Version)(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
14. Monday Monday(Live Version)(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
-
15. 僕は恐竜 -I'm A Dinosaur-(Live Version)(作詞・作曲:加藤ひさし/編曲:伊藤銀次)
-
16. パッション天国 -Too Much Passion-(Live Version)(作詞・作曲・編曲:伊藤銀次)
■ボーナス・トラック4曲追加収録(初CD化)■オリジナル・リリース:1989年4月26日
■共通仕様:紙ジャケット仕様/最新24bitデジタル・リマスター音源使用/伊藤銀次最新インタヴューに基づいた詳細なライナーノーツ(土橋一夫)付き/完全生産限定盤
【伊藤銀次 EMI YEARS 紙ジャケット・リイシュー・シリーズ】
ごまのはえ~ココナツ・バンクの中心メンバーとして、また一時期シュガー・ベイブのメンバーとして活動し、名曲「Down Town」の作詞を手掛け、さらに大瀧詠一のナイアガラ・レーベルからリリースされた『Niagara Triangle Vol.1』(1976年)への参加でも知られる伊藤銀次。またプロデューサー/アレンジャー/作曲家として佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズ、The Collectors、七尾旅人など数多くの作品を手掛ける一方、1977年にはワーナーからソロ・アルバム『Deadly Drive』を、1982年からはポリスターより『Baby Blue』『Sugar Boy Blues』など7枚のアルバムをリリース。今回リイシューする5枚のアルバムは、ポリスターから東芝EMI(現EMIミュージック・ジャパン)へ移籍後の1986年から1990年にに発表されたもので、ボーナス・トラック追加/最新デジタル・リマスター音源を使用し、紙ジャケット仕様では初のリイシューとなる。今なおライヴなどでも演奏されている代表曲を含む名盤が、鮮やかに甦る。