ラヴ・イズ・エッグシェイプト LOVE IS EGGSHAPED

アーティスト
マーク・ワーツ・イヤー・シアター
MARK WIRTZ EAR THEATRE
レーベル
ヴィヴィド・サウンド
商品区分
CD
発売日
2005/11/16
品番
VSCD2114
税込価格
2,860円
ジャンル
バーコード
4540399021140
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
ブリティッシュ・サイケ・ポップの名盤『ティーン・エイジ・オペラ』の作者、マーク・ワーツ。彼の渾身のニュープロジェクトが遂に始動!!クリス・レインボウやデヴィッド・ダンダスの作風を踏襲した英国POPファン必聴の傑作がここに誕生!!ハーモニーグラスのトニー・リヴァースの息子、アンソニー・リヴァースをボーカルでフィーチャーだ!!

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Love Is Eggshaped
  • 2. Saving It For A Rainy Day
  • 3. One Night Stand
  • 4. So Do I
  • 5. I’m Impressed
  • 6. Bonding
  • 7. Learning 2 Live With Love
  • 8. Withdrawal
  • 9. Farewell Lullaby
  • 10. Breakup
  • 11. Cradle Me
  • 12. Nothing Lasts 4Ever
  • 13. Sanctuary
  • 14. Reunion
  • 15. In The Eyes Of Love-BONUS TRACKS-
  • 16. One Night Stand (radio edit)
  • 17. Learning 2 Live With Love (radio mix)

■近年は絵本作家としても頭角を現してきたワーツだが、これはその絵本をモチーフにしたサウンド・トラック。彼の音作りはパッチワークのようにカラフルで、本作には、クリス・レインボウやデヴィッド・ダンダス、ウィリアム・ライオールといった英国POPファンには堪らない音像が凝縮されている!!さらに例えるなら、ブライアン・ウィルソンとヴァン・ダイク・パークスの『ORANGE CRATE ART 』の世界観に近いものも感じる。今回フィーチャーされたのは、既にエム・レコードでもEPリリースで紹介されている、アンソニー・リヴァース!!そう、あのハーモニーグラスやキャスタウェイズ、サマーワインの中心人物であるトニー・リヴァースの息子である!!彼がフィーチャーされたは必聴!!素晴らし過ぎる!!

[マーク・ワーツという人物]
ドイツ生まれ奇才サウンド・クリエイターで、“PSYCHEDELIC SOUND WIZARD”と敬意を奉られるマーク・ワーツは、英EMIにて60年代初期よりプロとして活動を始める。同時代に活躍していたフィル・スペクターにも影響を受けつつ、60年代後半から70年代初期に独特の感性でブリッティッシュ・ポップ界を賑わせた。代表作は『TEENAGE OPERA』で、67年パーロフォンにてそのテーマ曲であるをトゥモロウのキース・ウェストのソロ名義で発表\\し、全英チャート2位を記録する大ヒットとなった。『TEENAGE OPERA』のアルバム自体は、当時の複合的問題から、大半がお蔵入りになってしまったが、'96年、英RPMから本人の手により目出度く発表され、話題を呼んだ。