ラーセン・フェイトン・バンド + フル・ムーン Larsen-Feiten Band / Full Moon
- アーティスト
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ラーセン・フェイトン・バンドLARSEN FEITEN BAND
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2006/03/15
- 品番
- VSCD2124
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- バーコード
1972年に衝撃的名作を残し伝説となったバンド、フル・ムーンの中心人物、バジー・フェイトン(G.,Vo.)とニール・ラーセン(Key.)がフル・ムーン以来8年ぶりに結成したラーセン・フェイトン・バンドの2枚の名作が2on1で新登場!!時代を超えた名作が再び輝き始める!!
楽曲リスト
DISC1
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1. Who'll Be The Fool Tonight
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2. Danger Zone
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3. Further Notice
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4. Over
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5. She's Not In Love
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6. Morning Star
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7. Make It
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8. Aztec Legend
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9. Phantom Of The Footlights
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10. The Visitor
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11. Twilight Moon
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12. Sierra
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13. Brown Eyes
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14. Hero's Welcome
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15. Standing In Line
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16. Little Cowbo
■かつてニール・ラーセンとバジー・フェイトンが組んでいたオリジナルのフルムーンは72年に伝説的な一枚のアルバムを残し、その活動に幕を下ろすことになるが、70年代後期になると彼らがやっていたような洗練されたブルーアイドソウルが徐々に大きなムーブメントになり、再びフル・ムーンはイノウ゛ェイター的バンドとして脚光を浴びることとなる。オリジナルのフル・ムーンが活動を止めてから2人はラスカルズやソウルサウ゛ァイウ゛ァー、グレッグ・オールマン・バンド、ラニ・ホールなどのセッションで、ソ\\ウルスピリッツ溢れる素晴らしいプレイを聴かせてくれたが、本格的に再びタッグを組むことになるのが78年のラーセンのソロ「ジャングルフィーウ゛ァー」だ。そしてそれが布石となり、ラーセン・フェイトン・バンドへと発展する。この2作品の中でもフェイトンの切れのあるギターとソウルフルな歌声、ラーセンのアグレッシブなハモンドプレイは健在で、持ち味の独特のグルーウ゛をうねり出している。時代は変わっても決して色あせない至高の名作だ。