シルヴァー・ライニング Silver Lining
- アーティスト
-
ケヴィン・オデガードNULL
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/09/16
- 品番
- VSCD2177
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- SSW
- バーコード
ボブ・ディランとの共演で知られるミネアポリスのシンガー・ソングライター、ケヴィン・オデガードのセカンド。英文歌詞&日本語解説付き。(オリジナル発売:1975年)
■ボブ・ディランの『血の轍』(74年)への参加で知られるミネアポリスのシンガー・ソングライター/ギタリスト、ケヴィン・オデガードのセカンド。ディラン・セッションからビリー・ピーターソン(ベース)をはじめ、プリンス&ザ・レヴォルーション(78年?86年)のメンバーとして知られるボビー・リヴキン("Bobby Z"、パーカッション)と、同じくプリンス・ファミリーのデヴィッド・リヴキン("David D"、プロデューサー)他、メネアポリスのセッション・ミュージシャンが多数参加。デヴィッド・リヴキンは、グラム・パーソンズのファースト・ソロ『GP』(73年)に曲を提供、その後プロデューサー、エンジニアとして活躍、なかでも初期プリンスのサウンドに重要な影響を与えたことは有名だ。ギター・オリエンテッドなフォーク・ロックを展開して60年代ロックにオマージュを捧げたファーストとは打って変わり、シンガー・ソングライター風に洗練された、初期イーグルスやニール・ヤングを彷彿とさせる西海岸風サウンドを聴かせる。本作以降76年?79年にかけて録音した未発表15曲がボーナス・トラック。ミネアポリス出身の個性派シンガー・ソングライターの2人、ジェフ・ハリントン(ヴォーカル、ギター)とロニー・ナイト(ギター)の参加も要チェックだ。