ピースフル・カンパニー Peaceful Company
- アーティスト
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モーリン・アンド・ウィルソンNULL
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/12/09
- 品番
- VSCD2189
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- RARE SSW
- バーコード
EMI傘下ソヴリンからリリースされた英国木漏れ日系フォーク・デュオによる唯一のアルバム。
楽曲リスト
DISC1
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1. Mexico
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2. Goodbye To Almedia
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3. Walking Back Alone
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4. Together Come What May
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5. Town Ballad
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6. Speaking Sounds Of Love
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7. Don't You Know
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8. Hard Luck Dreams
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9. Save The Country
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10. Go Back North
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11. Early Morning Blues
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12. Down In The Valley To Pray
二人の英国人、ロン・ポール・モーリンとルーク・P・ウィルソンによるフォーク・デュオが72年にリリースした唯一のアルバム。ジェントルなヴォーカル・ハーモニーとソフトな楽曲とが溶け合い、エレクトリック・ピアノがハートウォーミングな雰囲気を盛り上げるメロウ・フォークの傑作。女性ヴォーカル、バンジョー、ペダル・スティールやフィドルをフィーチャーして、ポリー・ボルトンを擁したダンドゥ・シャフトを彷彿とさせる[3]。もうひとりの女性ヴォーカルのバッキングを得た[8]のミスティックさに英フォーク・ファンは狂喜必至。60年代中期からBBCテレビのギター教則番組の制作にたずさわりながら、マーティン・カーシーをはじめとする60年代の英国フォーク・ギタリストに影響を与えたジョン・ピアース(ギター、ヴォーカル)がプロデュースを手がけ、他に、ロンドン出身のジャズ・ベーシストとして、アラン・スキッドモア、ジョン・サーマン、ジョン・テイラー、デヴィッド・ギルモア他多数と共演経験を持つクリス・ローレンス、スティーライ・スパンのリック・ケンプ(ベース)が参加。