ピルグリムス・プログレス PILGRIMS PROGRESS
- アーティスト
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マーク・レヴィンMARK LEVINE
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2010/03/17
- 品番
- VSCD2200
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- バーコード
ライ・クーダーのセッション作品のなかでもとびきりレアな1枚としても知られる、LAのサイケ・フォーク・シンガー、マーク・レヴィン唯一のアルバム。(オリジナル発売:1968年作品)
楽曲リスト
DISC1
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1. Going To The Country
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2. Twenty-One Years Older Than Yesterday
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3. Dr. Grossman
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4. Purple Dreams Are Creepy
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5. The Love Song
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6. Richard Lee
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7. Miller's Crossing
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8. Texas Style
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9. Sure I Can Write
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10. Better Dad Than Dead
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11. Nothing More Is Nothing Less
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12. Periwinkle Blue
■まるでアメリカン・ニュー・シネマのサウンド・トラックを聴いているような、ヒッピー・ムーヴメント?ドラッグ・カルチャーまっただ中のアメリカ西海岸で生まれた本作は、マーク・レヴィン(ヴォーカル、ギター)が68年にリリースした唯一のアルバム。リリース元はハリウッドのマイナー・レーベルながら、タジ・マハールとのライジング・サンを解散させたばかりのライ・クーダー(ボトルネック・ギター)の他、マイク・ディージー(ギター)、ジェリー・シェフ(ベース)、ラリー・ネクテル(ピアノ)、ジョー・オズボーン(ベース)といったLA周辺のトップ・ミュージシャンをバックに、ディラン&ザ・バンドの地下室セッションを想起させるような、あるいはLAスワンプの原型となるようなルーツ・オリエンテッドなサウンドを創出。レヴィンのどっぷりアシッド感覚に浸ったヴォーカルも圧倒的な存在感を放っている。