ビニース・ザ・コロシアム BENEATH THE COLISEUM
- アーティスト
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ブライアン・カルマンNULL
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2010/07/14
- 品番
- VSCD2228
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- バーコード
「ローリング・ストーン」や「ヴィレッジ・ヴォイス」などでの音楽ライターとしても知られるNY出身のシンガー・ソングライター、ブライアン・カルマンが、自主製作でリリースしたカルトな超お宝盤!!世界初CD化!!紙ジャケット仕様。(オリジナル発売:1975年/GOOD SOLDIER MUSIC)
楽曲リスト
DISC1
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1. I Know (Bonus Track)
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2. New Suit (Bonus Track)
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3. Ghosts (Bonus Track)
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4. Time & Love (Bonus Track)
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5. Minor Love (Bonus Track)
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6. Are You Gonna Quit Me, Baby? (Bonus Track)
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7. Safety
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8. Yesterday Was Friday
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9. Beneath The Coliseum
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10. I Stole The Bride
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11. Broken Horn
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12. Spare Wing
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13. One More Night
■ルー・リードを連想させるヴォーカルに、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのアコースティック・サイドにも通じる、クールなギターのカッティングとタイトなリズム・セクションによるフォーク・ロック。ニック・ドレイクに捧げた[12]。レナード・コーエンにインスパイアされて書いたという[13]。参加メンバーに、元アパルーサー〜コンプトン&バトゥのデヴィッド・バトウ(ヴァイオリン)、74年にソロ・アルバムのあるボストンのフォーク・シンガー、ボブ・マッカーシー。共同プロデュースとエンジニアを手掛けたリチャード・メンデルソンは、71年に初期パワー・ポップ・バンド、オール・ペインツとしてアルバムをリリースした人物。その後、ボストンでスタジオを運営しながら、カーズ、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック、フランキー・ヴァリ、ピーター・ウルフなど多くのアルバムを担当。6曲のボーナス・トラックはアルバム冒頭に収録。[3]には、クリス・ホワイト(プロデュース)、マーク・ノップラー(ギター)、ロッド・アージェント(ピアノ)が参加。[5]ではエヴァリー・ブラザースの「バイ・バイ・ラヴ」をヘヴィーなギター・ロックにアレンジ。08年に新作をリリースした。