ジョー・アンド・ビング JOE AND BING
- アーティスト
-
ジョー・アンド・ビングNULL
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2010/11/24
- 品番
- VSCD2251
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- BIGPINK
- ジャンル
- サブジャンル
- SSW
- バーコード
オリジナル盤はメガレア級のデオダートのプロデュースによる71年のファースト『デイブレイク』でも知られる<ジョー&ビング>こと、ジョセフ・“ジョー”・ノールトンとウィリアム・“ビング”・ビンガムのRCAからリリースされた2nd『ジョー&ビング』待望の初CD化。(オリジナル発売:1976年/RCA)
ベスト・オブ・フレンズ名義でのアルバム『デイブレイク』で知られるデュオ、ジョー・アンド・ビングの76年のアルバム。
本作は、ドン・カーシュナーのバックアップで、プロデュースは、「ライオンは寝ている」(61年)のヒットで知られるブルックリン出身のドゥーワップ・ヴォーカル・グループ、トーケンズの3人、ジェイ・シーゲル、ミッチ・マーゴ、フィル・マーゴ(3人は73年にクロス・カントリー名義で本作のプロトタイプともいうべき唯一のアルバムをリリース)が担当。アコースティック・ギター/ヴォーカルのJ&Bを支えるのは、エリオット・ランドール(エレクトリック・ギター)、ウィル・リー(ベース)、ジェイ・レオンハート(ベース)、スティーヴ・ガッド(ドラムス)、デイヴ・サンボーン(サックス)、エリック・ワイズバーグ(ペダル・スティール、フィドル)、ジム・マーレン(パーカッション)他。ファーストを特徴づけていたサウダージ感は後退したが、トーケンズ直伝のモダンなヴォーカル・アレンジによる、ウェルメイドなポップ・ヴォーカル・アルバムとしての完成度は高い。