テイク・ア・バイト・アウト・オフ・ライフ (生産限定紙ジャケット仕様) TAKE A BITE OUT OF LIFE
- アーティスト
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デイヴ・エドマンズDAVE EDMUNDS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/06/19
- 品番
- VSCD2382
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- サブジャンル
- SSW
- バーコード
キッキング・ミュール・レコーズからの2作目で通算4枚目のデイヴ・エヴァンスの名盤が遂に紙ジャケット化。(オリジナル・リリース:1976年)
楽曲リスト
DISC1
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1. Keep Me From The Cold
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2. Whistling Milkman
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3. Illustrated Man
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4. You And Me
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5. Insanity Rag
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6. Every Bad Dog
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7. Take A Bite Out Of Life
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8. Willie Me
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9. You're Wrong
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10. Sunday Is Beautiful
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11. Tear Away
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12. Lucky Me
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13. I'm All Right
70年代前半に活躍した英国のSSW/ギタリスト、デイヴ・エヴァンス(北ウェールズ出身)。音楽仲間だったスティーヴ・ティルストンに導かれ、70年代初頭、レス・カズンズ(ソーホー)と並ぶコンンテンポラリー・フォークの拠点として、ブリストルのクリフトン・ヴィレッジで運営されていたクラブ<ブリストル・トルバドール>のレギュラー・アクトとして本格的に活動を開始。同クラブを拠点に生まれたレーベル<ヴィレッジ・シング>から最初の2枚のアルバム、『デイヴ・エヴァンス』(71年)と『エレファンタジア』(72年)をリリース。ギタリストとして一流であたったことは、VT以降の2枚のソロが共にステファン・グロスマンのレーベル<キッキング・ミュール>からのものであったことによっても証明されている。KM最初の1枚(通算3枚目)『サッド・ピック・ダンス』(74年)は、初の全編ソロ・ギターによるインスト作品。つづくKM第2弾、通算4枚目となるのが本盤(76年)だ。グロスマン制作によるリヴィングストン・スタジオ(ロンドン)録音。セカンド・ギターとベースのふたりがバック・ヴォーカルも担当するなど、いつもより華やいだセッティングのなか、エヴァンスの人間味あふれた素朴なヴォーカル、そしていっぷう変わったチューニングから生み出される卓越したギター・プレイがたっぷりと堪能できる。