ヴァレー・ハイ+サム・デイズ・ユー・イート・ザ・ベア VALLEY HI and SOME DAYS EAT THE BEAR
- アーティスト
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イアン・マシューズIAN MATTHEWS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2005/02/16
- 品番
- VSCD2660
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- バーコード
イギリスの名シンガーソングライター、イアン・マシューズ。キャリアを代表\\する70年代前半アメリカ西海岸録音による2枚のオリジナル・アルバム(4作目+5作目)をカップリング。
楽曲リスト
DISC1
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1. Keep on Sailing (Matthews)
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2. Old Man at the Mill (Traditional)
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3. Shady Lies (Thompson)
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4. These Days (Browne)
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5. Leaving Alone (Matthews)
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6. Seven Bridges Road (Young)
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7. Save Your Sorrows (Matthews)
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8. What Are You Waiting For (Newman)
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9. Propinquity (Nesmith)
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10. Blue Blue Day (Gibson)
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11. Ol' 55 (Waits)
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12. I Don't Wanna Talk About It (Whitten)
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13. A Wailing Goodbye (Matthews)
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14. Keep on Sailing (Matthews)
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15. Tried So Hard (Clark)
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16. Dirty Work (Becker, Hagen)
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17. Do I Still Figure in Your Life (Dello)
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18. Home (Matthews)
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19. Biloxi (Winchester)
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20. The Fault (Matthews)
■『ヴァレー・ハイ』(1973年発表/4作目);ヴァーティゴでの2枚のソロを経てプレインソ\\ングとして1枚のアルバムをリリースした後、アメリカに渡り録音されたサード・ソロ。元モンキーズのマイク・ネスミスにプロデューサーに迎え、ネスミスのバンドからスティール・ギターの名手レッド・ローズをフィーチャーするなど、アルバム全体を包むまろやかなカントリー・フィールが素晴らしい。幻となったプレイン・ソ\\ングの2作目に収録予定だった[1][2][7]、のちにイーグルスにもカヴァーされたスティーヴ・ヤングの名曲[6]、その他、ランディ・ニューマン、リチャード・トンプソン、ジャクソ\\ン・ブラウンのカヴァーを収録。
■『サム・デイズ・イート・ザ・ベア』(1974年発表/5作目);前作同様にカリフォルニア録音ながら、デヴィッド・リンドレー、ジェフ・バクスター(スティーリー・ダン)などのLAのトップ・セッション・ミュージシャンを迎え、サックスやヴォーカルのダブル・トラッキングなど、アレンジにも一段と洗練度を増したソロ最高傑作。トム・ウェイツ、ダニー・ウィットン、ジーン・クラーク、スティーリー・ダン、ジェシ・ウィンチェスターなど、カヴァー曲の選曲も秀逸。