サンライズ/ストリート・シンガー Sunrise/Street Singer
- アーティスト
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ミック・ソフトリーMICK SOFTLEY
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2005/06/15
- 品番
- VSCD2666/67
- 税込価格
- 3,080円
- ジャンル
- バーコード
ファースト・アルバムのリリース後、しばらく沈黙していたミック・ソフトリーが70年代初頭に放った2タイトルをカップリングした2枚組。強力なバック・メンバーを従え、シンガー・ソングライターの時代に呼応したエレクトリックかつアシッド色も加味したフォーク・ロック・アルバムの傑作。
楽曲リスト
DISC1
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1. Can You Hear Me Now?
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2. Waterfall
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3. Eagle
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4. Julie Argoyne
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5. Caravan
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6. If You're Not Part Of The Solution, You Must Be Part Of The Problem
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7. Ship
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8. You Go Your Way, I'll Go Mine
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9. Birdie, Birdie
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10. Time Machine
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11. On The Road Again
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12. Love Colors
DISC2
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1. Goin' Down The Road
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2. Ragtime Mama
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3. Water Sister, Water Brother
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4. Just Flew In On A Jet Plane
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5. Shucks Blues
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6. I Seen Good Times, I Seen Bad
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7. Peoples Talkin' 'Bout Hard Times
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8. Hope
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9. Hey Mama
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10. Gypsy
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11. Goldwatch Blues
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12. Went Down To The Sea
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13. New Day, New Way
■シンガー・ソングライター・ブームの波に乗って、70年代初期にCBSとアルバム3枚の契約を結んだミック・ソフトリーは、初期のプロテスト・フォーク・シンガーから、エレクトリックなフォーク・ロック・シンガーとして再デビューすることになった。その第1弾『サンライズ』(70年/2作目)と続く『ストリート・シンガー』(71年/3作目)の2枚をカップリングした2枚組。
■『サンライズ』には、ジェリー・ドナヒュー(ギター)、パット・ドナルドソン(ベース)、ゲリー・コンウェイ(ドラムス)のフォザリンゲイ組に、トゥリーズのバリー・クラーク(ギター)、スー&サニー姉妹とレスリー・ダンカンがバックアップ・シンガーとして参加。アルバムはこのバンドを従えたファンキーな[1]に代表されるフォーク・ロック調のナンバーとソ\\\\フトリーの弾き語りによるアコースティック・ソロとで構\\\\成されている。シタールやタブラそしてフルートといった楽器を効果的にフィーチャーしたアシッド調のアレンジも聴きどころ。続く『ストリート・シンガー』には、前作のメンバーからさらに、リチャード・トンプソン(ギター)やカール・ジェンキンス(サックス)等強力なバック陣が参加。