スポット・オブ・インターフェアレンス/シュック SPOT OF INTERFERENCE/SHOOK
- アーティスト
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イアン・マシューズIAN MATTHEWS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2005/11/02
- 品番
- VSCD2685/86
- 税込価格
- 3,080円
- ジャンル
- サブジャンル
- SINGER SONGWRITER
- バーコード
数々の名作アルバムを生んだ70年代のソロ・アーティストとしてのキャリアを締めくくる79年作『スポット・オブ・インターフェアレンス』と新生面を示した84年の隠れた名盤『シュック』をカップリング!
楽曲リスト
DISC1
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1. I Survived The 70's
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2. She May Call You Up Tonight
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3. I Can't Fade Away
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4. The Hurt
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5. Driftwood From Disaster
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6. Why Am I
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7. No Time At All (See How They Run)
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8. For The Lonely Hunter
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9. See Me
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10. Civilisation
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11. What Do I Do
DISC2
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1. Shorting Out
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2. Views (Dance Goes On)
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3. Wild Places
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4. Indiscreet
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5. Wish
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6. Driver
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7. Tomorrow Falls On Saturday
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8. Fear Strikes Out
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9. Over Under Sideways Down
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10. Room Service
■[Disc-1]:『スポット・オブ・インターフェアレンス』
ニューウェイヴ的なサウンドを取り入れ、続くデヴィッド・サーカンプ(パブロフス・ドッグ)とのコラボレーションの布石ともなった70年代最後を飾るアルバム。[5]は88年マシューズが全曲カヴァー・アルバム『ウォーキング・ア・チェンジング・ライン』をリリースすることになるジュールズ・シアー作。[10]のオリジナルはリチャード・トンプソン。バックに、マーク・グリフィス(ギター)、ロバート・ヘンリット(ドラムス/元アージェント?キンクス)、ワインダー・Kことミック・ウィーヴァー(キーボード)他参加。
■[Disc-2]:『シュート』
シャープなビートを送り出すリズム・セクションにギター・シンセがリードするAORサウンドが、ジュールズ・シアーやダイアー・ストレイツ等との共通点を感じさせるマシューズ流エレ・ポップ・アルバム。[3]はそのジャンルで先駆的存在だったモダン・ポップ・シンガー、ダンカン・ブラウンの79年作。ヤードバーズの[9]も本作ならでは聴きもの。[4]はマシューズとデヴィッド・サーカンプの共作。ドイツのみでリリースされた隠れた傑作が日本初登場。