ショック・トゥループス＋ランニン・ライオット・イン・８４ SHOCK TROOPS + RUNNING RIOT IN '84
- アーティスト
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コック・スパラーCOCK SPARRER
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2005/02/16
- 品番
- VSCD2985
- 税込価格
- 2,409円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. WHERE ARE THEY NOW
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2. RIOT SQUAD
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3. WORKING
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4. TAKE'EM ALL
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5. WE'RE COMING BACK
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6. ENGLAND BELONGS TO ME
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7. WATCH YOUR BACK
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8. I GOT YOUR NUMBER
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9. SECRET ARMY
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10. DROOGS DON'T RUN
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11. OUT ON AN ISLAND
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12. ARGY BARGY
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13. COLONEL BOGEY
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14. RUN WITH THE BLIND
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15. IS ANYBODY THERE
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16. PRICE TOO HIGH TO PAY
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17. THINK AGAIN
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18. DON'T SAY A WORD
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19. THE SUN STAYS
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20. THEY MEAN MURDER
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21. CLOSEDOWN
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22. CHIP ON MY SHOULDER （Live）
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23. RUNNIN' RIOT （Live）
■コック・スパラー･･･オリジナル・メンバーは同じ学校に通っていたSteve Bruce(Ds),Micky Beaufoy(Gu),Steve Burgess(Ba),Colin Mcfaull(Vo)の4人。生まれも育ちもロンドンのイースト・エンドで、フットボールとロックがあって当然の環境だった。1972年にGarrie Lamminがギターで加入。77年7月にDECCAよりデビューEP「RUNNIN' RIOT / SISTER SUZIE」をリリース。発売当時は見向きもされなかったそうだ。続いて同年11月に2ndEP「WE LOVE YOU / CHIP ON MY SHOULDER」を発売。しかし78年にGarrieが脱退し、バンドは解散。その2年後の80年に再結成。リズム・ギターにCHIRS SKEPISを加え、82年にシングル「ENGLAND BELONGS TO ME / ARGY BARGY」とアルバム「ショック・トゥループス」（1-13）をリリースした後、Mickyが脱退し、新ギタリストにShugs O'Neilを迎え2ndアルバム「ランニン・ライオット・イン・84」（14-23）を84年にリリースする。その後解散もしくは発動中止状態だったようだが、94年には「ギルティ・アズ・ア・チャージド」を97年には「トゥー・モンキーズ」をリリースし復活した。
■聴きどころは、パンクシーンへのフラストレイションを歌った「WHERE ARE THEY NOW ?」、政治不信を歌う「WATCH YOUR BACK」、テロリズムへの憎しみの歌「SECRET ARMY」、幻滅した警察への歌「RIOT SQUAD」、トラッドソング「COLONEL BOGEY」（ボギー大佐）、1stEP「RUNNIN' RIOT」のライブヴァージョンなど。どれもポップな曲調で、捨て曲なしのクオリティ。
