セイント・ブッシュミルズ・クワイヤ SAINT BUSHMILL'S CHOIR
- アーティスト
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セイント・ブッシュミルズ・クワイヤSAINT BUSHMILL CHOIR
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2005/03/16
- 品番
- VSCD2992
- 税込価格
- 2,514円
- ジャンル
- サブジャンル
- IRISH
- バーコード
アイリッシュ・パンク・ファンが待ち望んでいたセイント・ブッシュミルズ・クワイヤの1stアルバム!!総勢メンバー7人が奏でる、POGUESよりもパンク色を強くしたゴキゲンなオリジナル曲とアイリッシュ・トラッドのカヴァーの全14曲。渋い歌声もカッコイイぞ!!お酒ももすすむドランク・アイリッシュ・パンクの決定盤!
楽曲リスト
DISC1
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1. Molly Maguires
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2. Goddamn Shame
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3. The Secret Set
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4. Mineshaft
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5. Three Jigs
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6. Whiskey in the Jar
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7. Just To Get Away
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8. The Greenland Whale Fisheries
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9. Three Polkas
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10. The Leaving of Liverpool
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11. Black & Tans
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12. Sam Hall
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13. John Hardy
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14. The Foggy Dew
■セイント・ブッシュミルズ・クワイヤ・・・1994年のある晩、シアトルの某所で酔っ払った勢いで結成される。メンバーはDan Baugher(Banjo),Eric Greenwalt(Vo),Jenny Hill(Violin),Ben London(Gu),Steve Moriarty(Ds),Pete Remine(Ba),Rob Witmer(Accordion)。ちなみにこのメンバーの中で、過去にアイリッシュ・ミュージックをプレイしていたものは一人もいなかったという。2000年に5曲入りミニアルバム「GIVE `EM ENOUGH BOOZE」をリリースした。 そして2004年に本作をリリース。ヴォーカルのEricはシアトルを代表するメタル/ハードコア・バンドSUBVERT、ドラムのSteveはパンク・ロック・バンドTHE GITSに、ギターのBenはALCOHOL FUNNYCARに在籍していた。(THE GITSは93年にヴォーカルの女の子がレイプされ殺害され、犯人を捜す懸賞金を稼ぐ為にJOAN JETTがヴォーカルでEVIL STIGというプロジェクトを結成し、ライブを行なったりした。)