ライブ LIVE
- アーティスト
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ブレイク・ダウンBREAK DOWN
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2008/04/09
- 品番
- VSCD3111
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- VIVID SOUND BLUES CLASSICS
- ジャンル
- バーコード
当サイト独占先行発売!(一般発売は4/16です)
楽曲リスト
DISC1
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1. It Takes Time
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2. Ten Years Ago
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3. They Call Me Lazy
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4. Who
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5. Night Life
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6. I'm Gonna Leave You(Rehearsal)
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7. Kiddeo
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8. That's All Right
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9. Part Time Love
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10. Stone Crazy
■76年に伝説の「ブルースハウス・ブルースバンド」を解散した服田洋一郎氏に誘われて、近藤房之助が参加したのがこのブレイクダウン。シカゴ・ブルースにこだわる服田洋一朗とB・Bキング、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュなどのモダン・ブルースに冴えを見せる近藤房之助。そんな二人の凄絶なブルース・スピリッツが炸裂するこのアルバム!ブルース・ファンは必聴!! ちびまる子ちゃんでお馴染みの近藤房之助ファンもマスト(笑)!!
■オープニングはシカゴ・ブルース界の星、オーティス・ラッシュの名曲「It Takes Time」。もはや黒人か!?と思わせるほどのブルース・フィーリングを身に付けた、近藤房之助の緊張感みなぎるヴォーカルと男の色気を発散させるギターが聞き所のバディ・ガイのM-2、リラックスしたレイジーなヴォーカルが持ち味の服田洋一朗によるレイジー・レスターのM-3、チェス・レコードの盗品テープからレコード化したと、日本の一部のファンは怒りまくったリトル・ウォーターのマニアックなカヴァーM-4、サザンソウル・ファンにはお馴染みのボビー・パウエルの「.I'm Gonna Leave You」をアッパーにカヴァーしたリハーサル・テイクのM-6、淡々とした中に深い味わいを感じさせる服田が白眉なM-8、ゴスペル・ブルースの傑作をシカゴ・ブルース・スタイルにアレンジした、房之助の迫力あるヴォーカルをフィーチャーしたM-9、これでもかとばかりにスクイーズ・ギターを弾きまくる房之助が圧巻なM-10で幕を閉じる、完全燃焼の全10曲!!
■メンバー:
服田洋一朗:guitar, vocal
近藤房之助:guitar, vocal
森田恭一:bass
小川俊英:drums
◆VIVID SOUND BLUES CLASSICS
VIVID SOUND設立35年周年(執念)特別企画!! 日本が世界に誇る老舗レーベル、VIVID SOUNDが所有するブルースの名盤アーカイブを続々リイシュー決定!! 長いことほったらかしてて本当にスミマセンでした!! 再販の要求が絶えなかったあんな盤もこんな盤も、紙ジャケ&デジタル・リマスタリングで続々リリースしますのでご期待ください!!