サムシング・フォー・リトル・ウォーター SOMETHING FOR LITTLE WALTER
- アーティスト
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ローラー・コースターROLLER COASTERウィーピングハープ妹尾WEEPING HARP SENOH
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2008/05/21
- 品番
- VSCD3113
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- VIVID SOUND BLUES CLASSICS
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. I Got To Find My Baby
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2. Everybody Needs Somebody
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3. You're So Fine
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4. I Had My Fun
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5. Tempereture
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6. Up The Line
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7. Last Night
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8. Everything Gonna Be All Right
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9. I Got To Go
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10. One More Chance With You
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11. Too Late
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12. Can't Hold Out Much Longer
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13. Mellow Down Easy
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14. A Tribute To Little Walter Jacobs
■本作はメンバー全員がアイドルとして影響を受けたリトル・ウォーターと、そのバックバンド“ジュークス”(エイシズ)への敬愛の心を込めて制作されたもの。76年に発表された妹尾氏の名作「メッシンアラウンド」の解説で中村とうよう氏が日本人のブルースを辛辣かつ的確に批評した上で、彼のブルースを「無理も逃げてもいない」と的確に表\\現しているように、妹尾氏とメンバーの血肉にまでしみこんだ「ブルース語」でのやりとりを自然体で楽しんでいるのが伝わってくるのが最大の魅力。
■オープニングの「I Got To Find My Baby」から妹尾氏の強力なハープが楽しめる。ソロは早崎(P)→吾妻(G)→妹尾と回し、妹尾氏のハープはまるでキント雲を捕まえたかのように高みを目指しブロウを決める。タイトな3連がスピード感を生み出すグルーヴィーなM-2、リトル・ウォーターの代表的ポップナンバーM-4、吾妻氏のギターが不思議なフレーズをはじき出すM-8、アッパーな2ビートが最高にグルーヴィーなM-9、妹尾氏の代表的レパートリーM-10、シカゴシャッフルを使った軽快なナンバーM-11などなど盛りだくさん!!
■メンバー
妹尾隆一郎:Vocal & Harp
小出斉:Guitar
吾妻光良:Guitar(Except Track 09)
早崎詩生:Piano & Keyboards
小町正明:Electric Bass
山崎よしき:Drums
◆VIVID SOUND BLUES CLASSICS
VIVID SOUND設立35周年(執念)特別企画!! 日本が世界に誇る老舗レーベル、VIVID SOUNDが所有するブルースの名盤アーカイブを続々リイシュー決定!! 長いことほったらかしてて本当にスミマセンでした!! 再販の要求が絶えなかったあんな盤もこんな盤も、紙ジャケ&デジタル・リマスタリングで続々リリースしますのでご期待ください!!