ザ・スマイル・オブ・ライフ The Smile Of Life
- アーティスト
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ロニー・バロンRONNIE BARRON
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2006/04/19
- 品番
- VSCD3341
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- LightMellow's Choice
- ジャンル
- バーコード
かつてドクター・ジョンのナイト・トリッパーやジェフ・マルダー等とともにポール・バターフィールドのベター・デイズで活躍した伝説のニューオーリンズの巨人、ロニー・バロンが、ロニーと知己を得た細野晴臣と久保田麻琴のプロデュースで完成させた2ndアルバムが遂に紙ジャケット仕様でCD化!!ティン・パン・アレー及びサンセットギャング系の国境を越えたセッションの中でも最重要作品といえる傑作!!(1978年作品)
楽曲リスト
DISC1
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1. Prelude (プレリュード゙)
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2. Moon Shinin, Bright (ムーン・シャイニン・ブライト)
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3. Make You Love Me (メイク・ユー・ラヴ・ミー)
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4. Honey, Honey (ハニー・ハニー)
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5. Running South, Running North (ランニング・サウス、ランニング・ノース)
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6. Carry It On Home To Rosie (ホーム・トゥ・ロージー)
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7. Some People (サム・ピープル)
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8. Doing Business With The Devil (悪魔の戯れ)
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9. My Jealousy (マイ・ジェラシー)
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10. She Does It Good (シー・ダズ・イット・グッド)
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11. Love Affair (ラヴ・アフェアー)
■日本のミュージシャンの海外レコーディングというのは70年代以降は当たり前のようになってきているが、その逆の立場をとる米国で活躍するミュージシャンの日本レコーディングというのは(日本独自のライブ実況盤のようなものはあっても)、当時まだ前例がなっかった。本作品は夕焼け楽団のレコーディングセッションを経てロニー・バロンと親交があった久保田麻琴のアイディアにより実現した日米夢のコラボレーションで、録音は二ューオーリンズでDr.ジョン、ミーターズをバックに録った4曲以外は、全て東京でのレコーディングになっている。
■東京でのレコーディング布陣は林立夫、上原裕、細野晴臣、恩蔵隆、鈴木茂、伊藤銀次、井上ケン一、斉藤ノブ、サンディー等、ティンパンアレー勢とサンセットギャング勢の日本を代表するトップミュージシャンが参加し、ニューオーリンズのセカンドラインやR&Bをよく熟知した精鋭が顔を揃えた。プロデュースはロニー・バロン本人の他、ハリー細野こと細野晴臣。共同プロデュースに久保田麻琴が名を連ねている。
■楽曲は11曲中10曲がロニーのオリジナルで、ニューオーリンズ・ファンクやスウィートなバラード、ソウル/ディスコタイプの楽曲とバラエティに富んだ素晴らしい内容になっているが、中でも近年クラブでもプレイされている
LightMellow's Choiceシリーズ第3弾にて発売!!
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