哀愁マンハッタン Red Cab To Manhattan
- アーティスト
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スティーヴン・ビショップSTEPHEN BISHOP
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2006/09/20
- 品番
- VSCD3344
- 税込価格
- 2,860円
- シリーズ
- LightMellow's Choice
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. The Big House
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2. Don't You Worry
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3. Thief In The Night
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4. Send A Little Love My Way
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5. Let Her Go
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6. Little Moon
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7. The Story Of A Boy In Love
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8. Living In The Land Of Abe Lincoln
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9. Red Cab To Manhattan
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10. Sex Kittens Go To College
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11. City Girl
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12. My Clarinet
■口元を隠し鋭い目線でこちらを見つめるビッシュ。非常に印象的なジャケットの作品だが、こちらもデヴィッド・ロバーツと同様、'91年に一度CD化されたものの、現在市場では滅多にお目にかかれないプレミアムCDである。今回のCD化ではオリジナル・アナログ盤を忠実に紙ジャケットでミニチュア再現するとともに、青年時代のビッシュや、当時噂があった女優カレン・アレンとのお熱いツー・ショット写真が掲載された付属のインナースリーブも復刻封入!!マニアにも必ずご満足頂ける仕様でのリリースだ。
■本作は、プロデューサーにマイク・マイニエリとトミー・リピューマを起用し、豪華ゲスト陣とともに作り上げたビッシュ作品中もっともメロウなアルバムとなった。まさに夕暮れのマンハッタンがよく似合う、大人の夜を演出する最高の作品である。前作『水色の手帖(Bish)』と本作前後は多くの映画スコアも手がけており、タイトル曲を歌った78年の映画『アニマル・ハウス』のサウンドトラック盤を筆頭に、79年『トッツィー』のサントラから〈君に想いを( It Might Be You )〉、81年の『ミスター・アーサー』ではB.バカラックとC.B.セイガーと共作の〈It's Only Love〉、85年には『ホワイト・ナイト/白夜』に書き下ろした〈Separate Lives〉(マリリン・マーティンとフィル・コリンズによるデュエット・ナンバー)が全米No.1を獲得した。この成功をきっかけに、彼はコンポーザーとしても高い評価を得て、スクリーン・ミュージックの世界でも多くのファンを獲得したのだ。
<参加ミュージシャン>
PHIL COLLINS(Dr), PHOEBE SNOW(Cho), DAVID LASLEY(Cho), ART GARFUNKEL(Cho), ERIC CLAPTON(G), STEVE GADD(Dr), NEIL LARSEN(Keys), RUSS KUNKEL(Dr), WILLIE WEEKS(B), GARY BROOKER(Piano), LENNY CASTRO(Per), DAVID SPINOZZA(G), DENNIS BELFIELD(B)