ソー・マッチ・トゥ・セイ So Much To Say
- アーティスト
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ジョージ&GGEORGE & G
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2007/02/21
- 品番
- VSCD3351
- 税込価格
- 2,860円
- シリーズ
- LightMellow's Choice
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. ソー・マッチ・トゥ・セイ
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2. セイヴ・マイ・ラヴ
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3. ユー・ノウ
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4. ハヴ・アイ・ロスト・マイ・ガール
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5. アイム・エモーショナル
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6. タッチ・ザ・サン
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7. ウィズ・エヴリ・ブレス
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8. ミステリー・ガール
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9. ア・ラヴ・ソー・ライト
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10. ドント・ギヴ・イット・アップ
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11. セイヴ・マイ・ラヴ(インストゥルメンタル・ヴァージョン) *Bonus Track
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12. ホワイ・ドント・ユー・ステイ *Bonus Track
■本作は2005年に発表され、インターネットでその存在に気づいたリスナーから徐々に口コミで広がったものの、自主制作ということで入手困難なアイテムとされてきたものだ。AORファンがこのゴージャスなラインナップをみて見過ごせるわけがない!!亡きウォーレン・ウィービーやジョセフ・ウィリアムス、ビル・チャンプリン、ジェイソン・シェフ…と列挙にいとまがないほどに、とことんゴージャス!何故こんなメンバーが参加してるのか?それは、George & Gはかつて米国サンディエゴ、L.A.、N.Y.周辺のスタジオミュージシャンとして活躍していた時期があり、そこで親交を深めたミュージシャンたちの協力を得られたかららしい。
■さてその内容は、冒頭イントロから鳥肌ものの分厚いコーラスとGeorgeのハイトーン・ヴォイスが冴え渡り、2曲目は故ウォーレン・ウィービーらのコーラスをフィーチャーしたミディアムバラード!ジョセフ・ウィリアムスとビル・チャンプリンの分厚いコーラスが乗った3曲目、TOTOを想わせる4、5曲目も素晴らしい…と話題にならないはずがない内容!ハイライトは7曲目あたり?デヴィッド・フォスター・フォロアーのルー・パルディニをリードヴォーカルで迎えた8曲目はビル・チャンプリンとの共作曲。これもイイ。ほとんどの楽曲でジョセフ・ウィリアムスとビル・チャンプリンの完璧なハーモニーが聴け、しかも捨て曲が一切無いという、とにかく驚愕の内容なのだ。
参加ミュージシャン
ルー・パルディニ: Additional Lead Vocals(Track 8), Background Vocals アレックス・ライターウォード: Additional Lead Vocals(Track 6), Background Vocals? ビル・チャンプリン: Background Vocals ジョセフ・ウィリアムス: Background Vocals ジェイソン・シェフ: Background Vocals ウォーレン・ウィービー: Background Vocals? タマラ・チャンプリン: Background Vocals デウィッド・ガーフィールド: Keyboards アレン・ハインズ: Guitars 他