ブロウニング・ブライアント Browning Bryant
- アーティスト
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ブロウニング・ブライアントNULL
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2007/10/17
- 品番
- VSCD3360
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. You Might Say
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2. Say You Will
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3. Leave the Rest to Molly
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4. This is My Day
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5. Cure My Blues
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6. Liverpool Fool
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7. Blinded by Love
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8. Cover Girl
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9. Losing
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10. Performance
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11. Home
■本作は、97年に元ピチカートファイヴの高浪敬太郎&鈴木智文監修で発表された良質コンピ『ファブ・ロック/サムデイ・マン(ワーナー編)』で本作収録の名曲
■本作がリリースされたのが74年。ちょうどトゥーサンの名盤『Life, Love and Faith』(72')と『Southern Nights』(75')の間に出されたアルバムである。ということは、この時期のソングライターとしてのトゥーサンは円熟しピークを迎えてた時期であるから、このアルバムに注いだエネルギーは大きかったにちがいない。トゥーサンの持味のファンクネス&メロウネスにブライアントの甘美な歌声が自然にに溶け込み、全編でのミーターズを中心にした面々のサポートにより、強烈なグルーヴを生み出している。ブロウニング・ブライアントは本作のレコーディング時、なんとまだ15才!!しかも
【BROWNING BRYANT (ブロウニング・ブライアント)プロフィール】
本名:ジョン・バクスター・ブロウニング・ブライアント。1957年1月24日生まれ。サウス・カロライナ州ピケンズ出身。
ローティーンの頃から早熟で完成度の高いフォーク/ポップスを歌っていた彼は、思春期を迎えたばかり少年少女の心の内面を見事に代弁し、多くの支持を得る。1969年、世界的に好セールスをマークしたヒット曲「Grown Up Children Play」が発売されて以降、彼は《マーヴ・グリフィン・ショー》、《マイク・ダグラス・ショー》、《エド・サリヴァン・ショー》、(トータルで10回出演)《クラフト・ミュージック・ホール》、《トゥナイト・ショー》等のテレビ番組に出演すると共に、短期ながらラスヴェガスのショーも経験する。ティーン・エイジャーのアイドル的存在だった彼は、16 Magazine誌による読者人気投票で“ベスト・ボーイ・シンガー”にも選ばれた。名声を得た少年期から現在に至るまで、ブライアントはその人生の大半を故郷で過ごし、ソングライティングとレコーディング活動を続けている。
レコーディングには勿論、ミーターズの面々をフィーチャー!!紙ジャケット仕様で世界初CD化。(1974年作品)