日本民謡を唄う
- アーティスト
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弘田三枝子MIEKO HIROTA
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2005/08/17
- 品番
- VSCD3472
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- ウルトラ歌謡探偵団
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. おてもやん
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2. 木曽節
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3. 斉太郎節
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4. 会津磐梯山
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5. 佐渡おけさ
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6. ソーラン節
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7. よさこい節
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8. 串本節
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9. 安里屋ユンタ
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10. 五ツ木の子守唄
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11. おてもやん
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12. 木曽節
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13. 斉太郎節
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14. 会津磐梯山
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15. 佐渡おけさ
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16. ソーラン節
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17. よさこい節
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18. 串本節
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19. 安里屋ユンタ
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20. 五ツ木の子守唄
■日本民謡・・・日本各地で庶民の間に歌い継がれてきたもので、祭り太鼓や平太鼓、ほら貝、三味線、尺八などを使い、そのほとんどが踊りを伴う。多くは農村から生まれ、農民の慰安としての意味合いも持ち、地方により曲調が異なる。
■日本民謡を唄う・・・今でこそ「ポップシンガーが民謡のカヴァー??」と、ピンとこないが1950〜1960年代は、ザ・ピーナッツや、江利チエミ、小林旭も日本民謡を唄っていた。この時代は多くのシンガーがアメリカン・ポップスなどのいわゆる洋楽をカヴァーしており、日本古来の民謡をカヴァーすることは日本人としてのアイデンティティーを確認するすることだったのかもしれない。ただそういった概念よりも今聴いても単純にかっこいいのである。
以下()内は発生地域。おてもやん(熊本)、木曽節(長野)、斉太郎節(宮城)、会津磐梯山(福島)、佐渡おけさ(新潟)、ソーラン節(北海道)、よさこい節(高知)、串本節(和歌山)、安里屋ユンタ(沖縄)、五ツ木の子守唄(熊本)\r
■弘田三枝子・・・1947年(昭和22年)2月5日、東京都世田谷区に生まれる。幼少の頃からジャズやポピュラー・ミュージックに心を奪われ、ディープ釜苑(ムッシュかまやつの父/森山良子の叔父)に師事。その後米軍キャンプで唄い始め、1960年に13歳で歌手としてテレビ・デビュー。翌年、東芝音楽工業(現・東芝EMI)より「子供ぢゃないの」でシングルレコード・デビュー。その後も「すてきな16才」「渚のデイト」「思い出の冬休み」そして「ヴァケーション」等のアメリカン・ポップスのカヴァー曲を次々とリリースしヒットを飛ばす。そのパンチのきいた歌唱力は多くの人を魅了した。そんな中、1963年にジャズカヴァー・アルバム「スタンダードを唄う」、そして本作「日本民謡を唄う」を発売し、歌手としての幅を広げていく。翌年12月に日本コロンビアに移籍し「渚のうわさ」「人形の家」等、数多くのヒット曲を記録。トップ・シンガーとしての地位を不動のものとした。現在も現役でその歌唱力は衰えを知らない。
【紙ジャケット仕様】