ドミノズ DOMINOES

アーティスト
ジュリアナ・レイ
JULIANNA RAY
レーベル
ヴィヴィド・サウンド
商品区分
CD
発売日
2011/08/24
品番
VSCD3530
税込価格
2,619円
ジャンル
サブジャンル
SSW / BOSSA NOVA
バーコード
4540399035307
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
ルーファス・ウェインライトのレコーディング/ツアー・メンバーであり、彼との共作/デュエット作品でも知られる美女シンガー、ジュリアナ・レイ待望の最新作登場!ヴァン・ダイク・パークスの絶品カヴァー「イエロー・マジック・カーニヴァル」(細野晴臣)の印象的なヴォーカルが話題を呼んだことも記憶に新しいジュリアナの最新作はバーデン・パウエル等のブラジル音楽とフランシス・レイの映画音楽にインスパイアされたクールで官能的なボザノヴァ・アルバム。従兄の映画音楽巨匠マイケル・ケイメンやビル・ディメイン(スワン・ダイヴ)との共作を含む美しすぎる傑作。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Slowly
  • 2. Dewberry Wine
  • 3. I Carry You With Me
  • 4. Dominoes
  • 5. Summer On My Mind
  • 6. White Bicycle
  • 7. Until
  • 8. Leaves Before Autumn
  • 9. Lost
  • 10. I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life [Bonus Tracks]
  • 11. Christmastime Is Here [Bonus Tracks]
  • 12. Little Boxes [Bonus Tracks]
  • 13. Soul Love [Bonus Tracks]
  • 14. All You Need Is Love [Bonus Tracks]

■ジュリアナ・レイはニューヨーク出身の女性シンガーソングライター。1992年に ジェフ・リン(ELO、トラヴェリング・ウィルベリーズ)のプロデュースによる『Something Peculiar』でデビュー。その後、ドン・ヘンリー、スティーヴィ・ニックスのオープニング・アクトを経て、ルーファス・ウェインライトの『Poses』、『Want Two』、『Release The Stars』のレコーディング及びヨーロッパ・ツアーにオープニング・アクト及びバックグラウンド・シンガーとして参加。近年では『Resurrecting The Champ』(サミュエル・L・ジャクソン出演)や『ワイルド・レンジ最後の銃撃』(ケヴィン・コスナー主演)ほかの映画音楽の作曲も手がけ、この6月にリリースされたヴァン・ダイク・パークスのニュー・シングル「Dreaming of Paris」にも参加。

 最新作『Dominoes』は2003年の前作『Restless Night』同様、イーサン・ジョーンズのプロデュース。本作収録の「Until」、「Slowly」はスワン・ダイヴのアルバム『Until』で紹介済みのビル・ディメインとの共作。「Dewberry Wine」はシャーリーズ・セロン主演映画『あの日、欲望の大地で』にも挿入歌としても使われた曲。レコーディングにはビル・ディメイン(スワン・ダイヴ)、デイヴ・パーマー(エイミー・マン、フィオナ・アップル)、レジー・ハミルトン(ランディ・ニューマン、ウォーレン・ジヴォン)、ジェイ・ベルローズ(ロバート・プラント&アリソン・クラウス、矢野顕子)らが参加。
 今回の日本発売に際し、デヴィッド・ボウイの「Soul Love」、ヴィンス・ガラルディがスヌーピーのクリスマス・アルバム用に書いた「Christmastime Is Here」、ナット・キング・コールの「I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life」、ビートルズの「All You Need Is Love」のカヴァーなど4曲をボーナス・トラックとして新たに追加予定。夏から秋、そしてクリスマス・シーズンにぴったりのエヴァーグリーンな女性ヴォーカル作品。
プロデューサーはルーファス・ウェインライト、レイ・モンターニュ、キングス・オブ・リオン等を手がけたイーサン・ジョーンズが担当。