ラヴ LOVE
- アーティスト
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ジェイニー・クルーワーJANEY CLEWER
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2012/04/04
- 品番
- VSCD3543
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- LightMellow's Choice
- ジャンル
- サブジャンル
- デュエット&バラード / LightMellow
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Love
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2. Falling In Love
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3. Won't Go Back
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4. Two Shooting Stars
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5. Can't Let You Go With My Heart
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6. Impossible
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7. Call Me Romantic
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8. God's Perfect Plan
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9. Only Time Will Tell
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10. Forever Valentines
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11. Exposed
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12. Lovers Are Never Lost
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13. The Last Words You Said
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14. If Only For Tonight
ジェイニー・クルーワーは、マイケル・センベロと夫のブルース・ガイチとで結成したトリオ、“ボサノヴァ・ホテル”で2009年にアルバムを発表、翌年2010年7月には来日公演を果たし話題を呼んだが、彼女のキャリアは熱心なAOR系のファンなら周知の通りで、ソングライターとしては、パティ・ラベル、サラ・ブライトマン、リチャード・マークス、オリビア・ニュートン・ジョン、ケニーG、ララ・ファビアンほか枚挙にいとまがないほど多くのスーパースターに作品を提供し続け、また、シンガーとしても、ピーター・セテラ、マイケル・ボルトン、エルトン・ジョン、ルーサー・ヴァンドロス、エリック・カルメン、チャカ・カーン、フリオ・イグレシアス、ハリー・コニックJr.らの多くのスター・シンガーの脇を固めてきた。しかし、彼女が類稀な才女なのは、それだけに留まらず、楽曲アレンジ、演奏、さらに、プロデュース、エンジニア、ミキシングまで一手に担ってしまうことだ。そしてさらに、優美なルックスを持ち合わせているのだから、完璧である。そんな、ジェイニーの前作『Prefume』から7年ぶりとなる新作は、ボサノヴァ・サイドとコラボ・サイドの2作品。本作は一部を除いてジェイニーのセルフ・プロデュースによるフィーチャリング・アーティストとのコラボレイション集で、ジェイニーのディスコグラフィーからフィーチャー&デュエットで聴かせた楽曲にニュー・リリース4曲(内1曲は日本のみ収録)を加えたスペシャルな内容になっている。特に冒頭を飾るニュー・ソングでタイトル・ナンバーの「Love」はピーター・セテラ、ビル・チャンプリン、ジョー・シャーメイ、マーク・ジョーダンらが大フィーチャーされたスケールの大きいバラードで、既に名曲ともいえるアルバムの根幹を担う1曲だ。他に参加メンバーはランディ・ウォルドマン、リチャード・マークス、ジェイ・グレイドン、エリック・カルメンらが華を添えている。