ヒート・リヴィジテッド （SHM-CD） HEAT REVISITED
- アーティスト
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ヒートHEAT
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2013/07/17
- 品番
- VSCD3565
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- LightMellow's Choice
- ジャンル
- サブジャンル
- SOUL / R&B / FUNK
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. PICKIN'' & CHOOSIN'
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2. UP TO YOU
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3. SIDE STEPPIN'
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4. STILL WAITING
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5. WHATEVER IT IS
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6. DON'T YOU WALK AWAY
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7. THIS LOVE THAT WE'VE FOUND
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8. FOLLOW YOU HOME
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9. WHAT DOES IT TAKE
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10. DON'T WASTE A MINUTE
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11. GIVE IT A CHANCE
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12. TAKE ME THERE
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13. CARRY ON
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14. TRY IT
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15. DON'T WASTE A MINUTE
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16. VENUS
サックス・プレイヤー、トム・サヴィアーノを中心に結成されたHEAT（ヒート）は、女性ヴォーカリスト、ジーン・マリー・アーノルドと男性ヴォーカリスト、ジョー・ピッザロ、エド・ホワイティングらのヴォーカルをフィーチャーしたホワイト・ファンク・バンド。デビュー・アルバム『HEAT』(80年)と『STILL WAITING』(81年)の2作は、当時、世界中を席巻していたファンク・バンド、アース・ウィンド＆ファイアーのファンをも根こそぎ虜にし話題となったが、ご周知の通り、いまやフリー・ソウル、レア・グルーヴ作品の定番としても知られている名盤。参加メンバーも超豪華で、ジェームス・ギャドソン、ハーヴィー・メイソン、エド・グリーンらの超一流のドラマーをはじめニール・ステューベンハウス、エディー・ワトキンスJr.（ベース）、ポール・ジャクソンJr（ギター）、クラレンス・マクドナルド、デヴィッド・ディッグス、スティーヴ・ポーカロ（ピアノ、キーボード）そして、デイヴィッド・フォスター（ピアノ）らが脇を固めていた。
本作は、そんな名盤2枚のオリジナル・マスターを使用して、トム・サヴィアーノが、代表楽曲を再構築し、さらに未発表だった5曲を追加して、新作として命を吹き込んだ、通算3枚目となるアルバム。当時のメンバーの超絶演奏に、トム自身で、ゲストを招き、オーバー・ダビングしたり、ヴォーカルを差し替えたり、リミックス作業をしたりと、再構築作業は、念入りに、決してやり過ぎることなく、無駄のない進行で、トムの納得の行くまで続けられた。今回ダビングに参加したのは、ブルース・ガイチ（ギター）、ボブ・ベイリー（ヴォーカル）ら。あのメロウな名曲「WHATEVER IT IS」は、ボブの歌唱が加わり、よりエモーショナルでソウルフルに蘇った。そして、新作としてトム・サヴィアーノのプロデュースにより、同時発売でお届けする、デヴィッド・クラップスというシンガーにも注目。全く新しいものとしてじっくり楽しめる内容に仕上がった意欲作を是非楽しんで頂きたい。
