カッツ・ライク・ア・ダイアモンド CUTS LIKE A DIAMOND (JAPAN EDITION)
- アーティスト
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リトル・リヴァー・バンドLITTLE RIVER BAND
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2014/06/25
- 品番
- VSCD3584
- 税込価格
- 2,750円
- シリーズ
- LightMellow's Choice
- ジャンル
- サブジャンル
- AOR / LightMellow
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. The Lost And The Lonely
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2. Forever You Forever Me
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3. Cuts Like A Diamond
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4. You Dream I'll Drive
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5. I'm An Island
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6. Way Too Good
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7. What If You're Wrong
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8. Where Do I Run
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9. Someone
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10. Who Speaks For Me
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11. Love Is
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12. Love Is (Acoustic Version) Japan bonus track
オーストラリア出身のリトル・リヴァー・バンド(以下LRB)は、70年代中期から80年代にかけて数々のヒット曲を送り出してきたスーパー・グループ。グラハム・ゴーブル (G)、ビーブ・バートルズ(G, Vo)、デレク・ペリッチ(Ds)、グレン・シャーロック(ヴォーカル) の4人を中心に75年に結成された。デビュー・アルバム 『Little River Band』は、本国オーストラリアでヒット。翌76年には米国へ進出し、同アルバムからのデビュー曲「It's A Long Way There(遥かなる道)」がスマッシュヒット、78年にはメロウな名曲「Reminiscing(追憶の甘い日々)」が全米第3位を記録。その後80年代前半までに数多くのヒットを生み出し、世界的な人気バンドとなった。現在のメンバーは、80年代からベース・プレイヤーとして参加していたウェイン・ネルソンがグレン・シャーロック、スティーヴ・ウェイドの脱退後、リード・ヴォーカルを担当。ギターは数名の交代を経て90年代後半からグレッグ・ハインドが参加。キーボードのクリス・マリオン、リード・ギターのリッチー・へリングも00年代中期から参加。そして、ドラムのライアン・リックスは12年に参加した最も新しいメンバーとなります。このメンバーにスティーヴン・ハウスデンがギターで参加して制作された、前作のクリスマス・アルバムから2年振りのアルバムが本作です。一曲目から空を突き抜けるような爽やかな持ち味のハーモニーが心地よく、LRBの健在ぶりを示してくれた!10年代に聴くべきAORファン必聴盤の一枚としてここにご紹介します。
PRODUCED BY : Rich Herring and Wayne Nelson
STUDIO: Sound Emporium - Nashville, TN, Omni Studios - Nashville, TN, Trax Productions - Nashville, TN
RECORDED BY: Jimmy Dulin, Elijah Sandoval, Rich Herring, Joey Crawford
MIXED BY: Garrett Parris at Trax Productions - Nashville, TN
MASTERED BY: Erik Wolf at Wolf Mastering - Nashville, TN
BAND MEMBERS:
Richard Herring - guitars and vocals
Greg Hind - guitars and vocals
Stephen Housden - additional guitars
Chris Marion - keyboards and vocals
Wayne Nelson - bass and vocals
Ryan Ricks - drums and vocals