ジャーク・オフ JERK OFF
- アーティスト
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ジャークスJERKS
- レーベル
- ヴィヴィド・サウンド
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2006/09/06
- 品番
- VSCD3650
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Back To Berlin
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2. California Sun
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3. Hold My Hand
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4. You're Not Worth It (Jerk Off)
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5. Dole Queue Boys
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6. We Hate You
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7. Get Your Woofing Dog Off Me
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8. More More More
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9. Join The Navy
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10. Cool
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11. Cruisin'(Again)
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12. Safety Zone
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13. The Beating Of Hearts
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14. Come Back Bogart
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15. Are You Strong Enough ?
■JERKS・・・1977年の中ごろベルファストで結成。アイルランドのパンク・シーンにおける最初のバンドの一つ。メンバーはウェス・グラハム(Ba/Vo)、コリン・キャンベル(Gu/Vo)、ジェフ・べティー(Ds)の3人。78年にGood Vibrationsから1stシングルSTRANGE THINGS BY NIGHT/MIXED UP WORLD(1,5)をリリース。その後ウェスとジェフとアンドロイズというバンドにいたジョー・ゼロ(ジョー・ムーディー/Gu/Vo)とアザ(Gu)により、新バンド、エマージェンシーを結成し、しばらく活動した後、今度はウェスとジェフとジョーでヴィクテムに名前を戻す。その後、3人以外のメンバーで加入・脱退があったものの、79年に2ndシングルWHY ARE FIRE ENGINES RED/I NEED YOU(6,2)をリリース、活動の拠点をマンチェスターに移し、ダムドやスローター&ザ・ドッグス、ミスフィッツ等とツアーを行う。そして80年にはダムドのラット・スキャビーのプロデュースで、3rdシングルTHE TEEN AGE/JUNIOR CRIMINALS/HANG ON TO YOURSELF(11,9,19)をリリース。が、同年、ジェフが脱退。ヘルプのドラマーを迎え、81年3月にはLADY LIONESS/THE LAST LAUGH(20,21)をレコーディングしたものの、リリースはできなかった。そしてその後まもなく当時18歳だったマイク・ジョイスを新ドラマーに。後にスミスのメンバーとなるマイクは本作でマイクは3,12,14,18に参加している。マイク脱退後、ケヴ・ウィリアムス(元フランティック・エレヴェーター。シンプリー・レッド結成前のミック・ハックネルも在籍)と女性キーボードにトニ・アイザックが加入し、新曲もレコーディングされたが当時、発売されることはなく、86年に解散。